2013.07.05
- 講座・講演
- 近畿圏
大学院 Pr PROJECTS 「絵画というドア」
第2回ゲスト 松井えり菜(美術家)
2013. 07/10 (水)
16:30
18:00
瓜生山キャンパス 未来館F201 Pr PROJECTS room
どこの美術大学にもある「絵画/平面」という存在。メディアの発達が進む社会において過去の歴史中、幾度となく死んだと言われた絵画は、未だ存在し続けています。
死ぬ事なく現在も生き続ける絵画。―「絵画とは何か?」それは美術における永遠のテーマです。
Pr PROJECTS(PAINTING RECONSIDER PROJECTS)は2013年6月、「絵画は可能か?」をスローガンに、過去/現在における絵画のあり方と、これからの可能性に言及し、絵画についての議論、再考する場として発足しました。
第一線で活躍するアーティスト、コレクター、ギャラリスト、批評家をゲストに招き、絵画にまつわる事柄をレクチャーや講評、ディスカッション、展示、公開制作などによって考え、様々な角度から絵画を作る上での思考力と技術力の向上を目指します。
プログラムディレクター=大庭大介(京都造形芸術大学大学院准教授) ※フライヤーから抜粋
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Pr PROJECTS 第2回目は美術家の松井えり菜さんをゲストにお招きして、トークショーを行います。
奮ってご参加ください。
■講演者:松井えり菜 プロフィール
多摩美術大学絵画科油画専攻卒業のち東京藝術大学大学院美術研究科修了。2004年に自画像『えびちり大好き』でGEISAI#6の金賞を受賞。同作品はパリのカルティエ現代美術館のコレクションとして収蔵される。スペインのジョアン・ミロ美術館での個展をはじめとして海外での展示も多く、2012年には岡山県の大原美術館にて大規模な個展開催など国内外で精力的に活動中。またNTTドコモやモレスキン主催の展覧会に参加するなど活動の幅は広い。平成24年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員。
死ぬ事なく現在も生き続ける絵画。―「絵画とは何か?」それは美術における永遠のテーマです。
Pr PROJECTS(PAINTING RECONSIDER PROJECTS)は2013年6月、「絵画は可能か?」をスローガンに、過去/現在における絵画のあり方と、これからの可能性に言及し、絵画についての議論、再考する場として発足しました。
第一線で活躍するアーティスト、コレクター、ギャラリスト、批評家をゲストに招き、絵画にまつわる事柄をレクチャーや講評、ディスカッション、展示、公開制作などによって考え、様々な角度から絵画を作る上での思考力と技術力の向上を目指します。
プログラムディレクター=大庭大介(京都造形芸術大学大学院准教授) ※フライヤーから抜粋
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Pr PROJECTS 第2回目は美術家の松井えり菜さんをゲストにお招きして、トークショーを行います。
奮ってご参加ください。
■講演者:松井えり菜 プロフィール
多摩美術大学絵画科油画専攻卒業のち東京藝術大学大学院美術研究科修了。2004年に自画像『えびちり大好き』でGEISAI#6の金賞を受賞。同作品はパリのカルティエ現代美術館のコレクションとして収蔵される。スペインのジョアン・ミロ美術館での個展をはじめとして海外での展示も多く、2012年には岡山県の大原美術館にて大規模な個展開催など国内外で精力的に活動中。またNTTドコモやモレスキン主催の展覧会に参加するなど活動の幅は広い。平成24年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員。
費用 | - |
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定員 | 70名(当日先着順) |
申込方法 | - |
主催 | 大学院 Pr PROJECTS |
お問合せ | 京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 Tel: 075-791-9206 |
関連教員 | 大庭大介(大学院准教授) |