大学内の劇場・春秋座とその周辺を誰もが自由にあそべる公園に見立てた４日間限定のサマーパークをひらきます。
地域の子育て世代を中心に、これまでに劇場を訪れたことがない層へアプローチ。劇場が持つ「ひろば」としての機能を文字通り実現し、舞台芸術を楽しみ親しむ機会、そして地域の方々と学生、舞台・劇場・大学関係者のコミュニケーションの場を生み出します。

演劇作品『めにみえない　みみにしたい』をはじめ、古典芸能も含めた舞台芸術の魅力に気軽に接することのできる「かたり、おどり、ひびき」、小道具や衣装などさまざまな舞台で使われるグッズに触れることのできる「タッチ！ステージグッズ」、本学こども芸術学科・プロダクトデザイン学科の学生の作品を展示する遊べるアトリエ「オープン！こどもアトリエ」、大人も子供も楽しめるワークショップ、ちょっとアートな視点を交えたミニ山登り「瓜生山ちょっとアートなピクニック」、さらにインクルーシブ遊具の設置、おえかき・えほんコーナー、学内・地域店舗との連携した特別メニューなども展開し、運営には本学学生が携わります。