2018.01.22
- 講座・講演
- 近畿圏
デザイン系5学科連携授業制作展
社会を翻訳するデザイン 2018
2018. 01/11 (木)
2018. 01/25 (木)
10:00
18:00
瓜生山キャンパス エントランス・ラウンジ
京都市左京区北白川瓜生山2-116/Tel: 075-791-9165
MAP
社会を翻訳するデザイン 2018
デザインを育てるプロジェクト
デザイン系5学科連携授業 制作展
(情報デザイン学科・キャラクターデザイン学科・環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・空間演出デザイン学科)
今回の展覧会及びDフォーラムは、デザイン系5学科で推進している「デザインを育てる」プロジェクトの一環として、2016年度に行った5学科連携授業の成果発表として実施されています。
「デザインを育てる」とは、21世紀ポスト工業化時代の中で「いかにつくるのか?ということを問うのではなく、これからの社会に必要なこととは何かを問いなおす。
新たな価値を発見し仕組みとして創造していくこと、その行為そのものがデザインの本質である」と位置付け、デザインの新たなあり方を探究しようという試みです。
各学科の専門性を超えて、「これからの社会とは、そのためのデザインとは」を問いながら、前期は合同で「デザイン特殊講義」を受講し、社会における文化や歴史、現代性をどうデザインの前提にしていけるのかを考え視野を広げていきました。
後期は各学科で社会的なアプローチを持った専門的テーマを掲げて演習授業を行い、その成果としてこの展覧会で作品を発表しています。
各学科それぞれ、サスティナブル、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)、ローカリティ、コミュニティ、文化的価値共創を題材としながら、いま、そしてこれからの社会におけるデザインでなすべきこと、デザインで切り開こうとする新しい人と社会の関係性を探究しています。
デザインという言語の持つ力によって、いま、そしてこれからの社会について語ろうとしている姿を「社会を翻訳するデザイン」というタイトルテーマに託し、この展覧会での発表となりました。新しい問いに対する学生たちの真摯な取り組みをどうぞご高覧ください。
今回の展覧会及びパネルディスカッションでは、デザイン5学科の学生たちのリサーチや成果物の展示だけではなく、学生によるプレゼンテーション、パネラーや各学科教員による講評及びパネルディスカッションも実施いたします。
パネルディスカッションについては一般公開ですので、たくさんの方々と有益な時間を共有できればと思います。
展覧会「社会を翻訳するデザイン 2018」
期間:2018年1月11日(木)~1月25日(木) 10:00~18:00
会場:京都造形芸術大学 人間館エントランス・ラウンジ
※展覧会は、どなたでもご覧になれます。
学内公開講評会:2018年1月20日(土) 13:00~15:30(学内関係者のみ)
会場:京都造形芸術大学 人間館 NA402教室
パネルディスカッション:2018年1月20日(土) 15:30~16:30(学外一般公開・申込不要)
パネラー:服部滋樹教授(情報デザイン学科)、ナガオカケンメイ教授(空間演出デザイン学科) 他
会場:京都造形芸術大学 人間館 NA402教室
定員:100名
デザイン系5学科連携授業 制作展
(情報デザイン学科・キャラクターデザイン学科・環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・空間演出デザイン学科)
今回の展覧会及びDフォーラムは、デザイン系5学科で推進している「デザインを育てる」プロジェクトの一環として、2016年度に行った5学科連携授業の成果発表として実施されています。
「デザインを育てる」とは、21世紀ポスト工業化時代の中で「いかにつくるのか?ということを問うのではなく、これからの社会に必要なこととは何かを問いなおす。
新たな価値を発見し仕組みとして創造していくこと、その行為そのものがデザインの本質である」と位置付け、デザインの新たなあり方を探究しようという試みです。
各学科の専門性を超えて、「これからの社会とは、そのためのデザインとは」を問いながら、前期は合同で「デザイン特殊講義」を受講し、社会における文化や歴史、現代性をどうデザインの前提にしていけるのかを考え視野を広げていきました。
後期は各学科で社会的なアプローチを持った専門的テーマを掲げて演習授業を行い、その成果としてこの展覧会で作品を発表しています。
各学科それぞれ、サスティナブル、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)、ローカリティ、コミュニティ、文化的価値共創を題材としながら、いま、そしてこれからの社会におけるデザインでなすべきこと、デザインで切り開こうとする新しい人と社会の関係性を探究しています。
デザインという言語の持つ力によって、いま、そしてこれからの社会について語ろうとしている姿を「社会を翻訳するデザイン」というタイトルテーマに託し、この展覧会での発表となりました。新しい問いに対する学生たちの真摯な取り組みをどうぞご高覧ください。
今回の展覧会及びパネルディスカッションでは、デザイン5学科の学生たちのリサーチや成果物の展示だけではなく、学生によるプレゼンテーション、パネラーや各学科教員による講評及びパネルディスカッションも実施いたします。
パネルディスカッションについては一般公開ですので、たくさんの方々と有益な時間を共有できればと思います。
展覧会「社会を翻訳するデザイン 2018」
期間:2018年1月11日(木)~1月25日(木) 10:00~18:00
会場:京都造形芸術大学 人間館エントランス・ラウンジ
※展覧会は、どなたでもご覧になれます。
学内公開講評会:2018年1月20日(土) 13:00~15:30(学内関係者のみ)
会場:京都造形芸術大学 人間館 NA402教室
パネルディスカッション:2018年1月20日(土) 15:30~16:30(学外一般公開・申込不要)
パネラー:服部滋樹教授(情報デザイン学科)、ナガオカケンメイ教授(空間演出デザイン学科) 他
会場:京都造形芸術大学 人間館 NA402教室
定員:100名
費用 | 無料 |
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定員 | なし |
申込方法 | なし |
主催 | 京都造形芸術大学 デザイン系5学科(情報デザイン学科・キャラクターデザイン学科・環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・空間演出デザイン学科) |
お問合せ | 京都造形芸術大学 教学事務室 学生生活 Dフォーラム担当(Tel: 075-791-9165) |
関連在学生 | 情報デザイン学科・キャラクターデザイン学科・環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・空間演出デザイン学科 |
関連教員 | 情報デザイン学科・キャラクターデザイン学科・環境デザイン学科・プロダクトデザイン学科・空間演出デザイン学科 |