2025.06.13
- 展覧会
- 近畿圏
芸術館 第1回企画公募展『パラレルジョーモン』
2025. 06/16 (月)
2025. 07/05 (土)
10:00
17:00
京都芸術大学 芸術館
芸術館では、2025年度より京都芸術大学教員による本学収蔵品と関連づけた企画展の公募を開始しました。
本展『パラレルジョーモン』は、その第1回 企画公募展です。
この展覧会は、主に表現研究Ⅲの授業で行った「紐・結ぶ」についての考察と制作を元にした展示となっております。
芸術館のある北白川は、縄文にゆかりのある土地であり、ここでの展示は歴史と現代の融合を象徴する理想的な場となります。歴史ある工芸の技術と伝統を、現代の表現として再解釈し、発展させることを目的としています。
また、この展覧会を通じて、日本人としての工芸のルーツを再認識するための手段とすることを目指します。
展示は、担当教員と学生とのワークショップ作品、そして芸術館のアーカイブと共に展示を行います。
特に注目すべきは、紐を結ぶことから生まれるかたちを、陶芸と染織テキスタイルの技法を用いて新たに試みた作品群です。
パラレルな縄文時代を想像しながら、創造の源を探っていく試みです。
            
            本展『パラレルジョーモン』は、その第1回 企画公募展です。
この展覧会は、主に表現研究Ⅲの授業で行った「紐・結ぶ」についての考察と制作を元にした展示となっております。
芸術館のある北白川は、縄文にゆかりのある土地であり、ここでの展示は歴史と現代の融合を象徴する理想的な場となります。歴史ある工芸の技術と伝統を、現代の表現として再解釈し、発展させることを目的としています。
また、この展覧会を通じて、日本人としての工芸のルーツを再認識するための手段とすることを目指します。
展示は、担当教員と学生とのワークショップ作品、そして芸術館のアーカイブと共に展示を行います。
特に注目すべきは、紐を結ぶことから生まれるかたちを、陶芸と染織テキスタイルの技法を用いて新たに試みた作品群です。
パラレルな縄文時代を想像しながら、創造の源を探っていく試みです。
| 費用 | 無料 | 
|---|---|
| 定員 | なし | 
| 申込方法 | 予約不要 | 
| 主催 | 京都芸術大学 芸術館 | 
| お問合せ | geijutsu-kan@kua.kyoto-art.ac.jp | 
| 関連在学生 | 京都芸術大学美術工芸学科 | 
| 関連教員 | 酒井稚恵、多和田有希、福本双紅、山元桂子 | 
_thumb.jpg) 
              _thumb.jpg) 
              .jpg) 
                        .jpg) 
                         
            