開催中のイベント
映像・舞台
CIRCULATION KYOTO 劇場編
2018年11月21日 〜 2019年03月24日
映像・舞台芸術学科卒業生が参加します。

GLOBAL ART TALK 013 手塚美和子

アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保存について

日程 2018年11月19日(月)
時間 19:00 〜 20:30
場所 ロームシアター京都ノースホール
場所詳細 京都市左京区岡崎最勝寺町13

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カテゴリ 講座・講演
エリア 近畿圏

京都造形芸術大学では来る11月19日(月)、ロームシアター京都ノースホールにて、東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)との共催による世界的なトップ・クリエイターを招聘したトークイベント「GLOBAL ART TALK」の第13回を開催します。

今回のグローバル・アート・トークでは、ニューヨークを拠点にキュレーターとして活躍されている手塚美和子さんをお招きします。
「現代アートの領域はこの十数年で大きな成長と変貌を遂げてきました。それは、人間社会の様々な側面に影響を及ぼすグローバリゼーションと並行しながら進行してきた現象といえます。その永続的な拡張と変化の真っ只中にあって、『アートはタイムレスか?』という根源的な問いが残されています。私たちのヒューマニスティックな考え方に依拠すると、傑作とは、当然のごとく時間に打ち勝ち、その独自の在り方を永遠に維持し続けるものであるという見解あるいは理想主義に固執しがちです。ところが現実では、レガシーの構築、アーカイブ機能、研究そして資産運用等を目的および使命とする、多くの芸術家の財団がうまれています。その傾向は特に米国で顕著なものであるといえるでしょう。それゆえ、そのような財団の活動は、特に今日において、アートをタイムレスなものとするための重要な構成要素なのです。今回のレクチャーでは、特に2010年に荒川修作(1936年―2010年)とマドリン・ギンズ(1941年―2014年)によって、ニューヨークに設立された天命反転財団について参照しながら、私がキュレーターとして学び、経験してきたことを共有したいと思います。」(手塚美和子)


◎略歴
2015年から天命反転財団の顧問キュレーターを勤める。ニューヨークのジャパン・ソサエティ・ギャラリー館長(2012年-2015年)、同じくニューヨークのアジア・ソサエティ美術館にて現代美術専門キュレーター(2005年-2012年)を歴任。「Maya Lin: A River is a Drawing」(2018年)、「LOVE Long: Robert Indiana and Asia」(2018年)、「Garden of Unearthly Delights: Works by Ikeda, Tenmyouya & teamLab」(2014年)、「Rebirth: Recent Work by Mariko Mori」(2013年)、「Yoshitomo Nara: Nobody’s Fool」(2010年)、「Yang Fudong: Seven Intellectuals in a Bamboo Forest」(2009年)など数々の展覧会を手がける。1945年以降の日本美術に関する研究者とキュレーターの国際オンライン・ネットワーク、ポンジャ現懇の共同主宰。


■開催概要
GLOBAL ART TALK 013
アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保存について

会場:ロームシアター京都ノースホール
住所:京都市左京区岡崎最勝寺町13
アクセス:市バス32、46系統「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ
日英逐次通訳なし
主催:京都造形芸術大学大学院、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
申込み・問い合わせ先:GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp
*お申込みの際には、①氏名、②人数、③連絡先電話番号あるいはメールアドレス、④ご職業(学生の場合は大学名、本学学生の場合はさらに学籍番号)を上記アドレスまでお送りください。
料金:無料(要申込み) 定員:100名

(写真1)Arakawa, Texture of Time, 1977. Acrylic, pencil, and art marker on canvas. 167.64 x 254 cm (66 x 100 inches). Collection of Dayna and Steve Novenstein, New York. Photo: Robert McKeever. Courtesy Gagosian.
(写真2)Arakawa and Madeline Gins, Site of Reversible Destiny—Yoro Park, Gifu Prefecture, Japan, 1993–95. Park/architecture. 18,100 m² (195,000 sq. ft). ©1997Estate of Madeline Gins. Reproduced with permission of the Estate of Madeline Gins.
(写真3)Portrait of Arakawa and Madeline Gins, 2007. Image courtesy of Dimitiris Yeros.

■費用 無料
■定員 100名
■申込方法 ①氏名、②人数、③連絡先電話番号あるいはメールアドレス、④ご職業(学生の場合は大学名)を GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp までお送りください。
■主催 京都造形芸術大学大学院、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
■お問合せ GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp
■URL http://haps-kyoto.com/gatalk_013/
■関連教員 片岡真実(大学院芸術研究科/大学院グローバル・ゼミ)