- 所属・授業担当学科
- 芸術教養センター
芸術学科
- 職位
- 専任講師
- 役職
- 通信教育部 芸術学部 芸術学科 歴史遺産コース主任
- 専門分野
- 日本、東洋美術史（特に書跡）
- 学位
- 学士（歴史学）〔青山学院大学文学部〕
修士（歴史学）〔青山学院大学文学部〕
博士（比較芸術学）〔青山学院大学文学部〕
- 学会・学派
- 美術史学会、書学書道史学会、仏教芸術学会
- プロフィール
- 2012年、青山学院大学文学研究科史学専攻博士前期課程修了。日本学術振興会特別研究員（DC2）を経て、2019年に青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻博士後期課程を修了。2016年以降、青山学院大学、日本大学、高崎経済大学などで非常勤講師を兼務。2017年より青山学院大学文学部比較芸術学科で助手を勤め、2020年より国文学研究資料館でプロジェクト研究員として「日本古典籍総合目録データベース高度化推進プロジェクト」に携わる。主な論文に、「空海の雑体書―空海風の書の成立とその継承―」『美術史』第184冊（美術史学会、2018年）、「東寺所蔵『真言七祖像』の再検討 ―その名号及び行状文の執筆者をめぐる問題について」『紀要』59号（青山学院大学文学部、2018年）、「嵯峨天皇と書―空海の書道観と嵯峨天皇の書表現について―」『仏教美術論集6 組織論―製作した人々』（竹林社、2016年）など。
