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2020年6月1日(月)

  • プレスリリース

テクロスx京都芸術大学 クリエイターを目指す学生のための支援講座をオンラインにて実施

京都芸術大学は2020年6月より株式会社テクロスによる寄付講座「ゲーム業界を目指すクリエイティブ特講 」を開講します。同講座では現場で活躍するデザイナーやイラストレーターを講師に迎え、技術的な内容はもとより仕様書に沿った作品づくりや世界観を捉え方、伝わるポートフォリオの描き方など実践的な指導を行います。この講座を通しイラストやUI/UXの実践力を育成を目指します。

ーーーー以下、株式会社テクロス社より引用(6月1日配信)

https://www.techcross.co.jp/news/2020/1997/

株式会社テクロス(代表取締役:辻拓也・佐治知範)は、京都芸術大学(京都府京都市左京区)にて学生のイラスト、UI/UXの実践力を育成を目的とした寄付講座「ゲーム業界を目指すクリエイティブ特講 presented by テクロス」をオンラインにて実施します。

<クリエイターを目指す学生の、より良いキャリア形成を>
テクロスでは、毎年新卒採用をしている中で、表現力と発想力がある学生が、選考でうまくアピールできていなかったり、自分が「見せたいもの」と企業が「見たいもの」を意識できず、うまく自分のキャリアにつなげられないケースを多く見てきました。こうしたミスマッチを防ぎ、学生のよりよいキャリアづくりの応援が、ゲーム業界の成長に欠かせないと考えています。


こうした課題感から、今回の講座では、テクロスの現場で活躍しているデザイナーとイラストレーターを講師にして、技術的な内容だけでなく、仕様書に沿った作品づくりや世界観を捉え方、伝わるポートフォリオの描き方など実践的な指導を行います。

また、今後は新型コロナウィルスの影響でデザイナーやイラストレーター職もリモートワークが浸透することを見越して、今回の講座も京都芸術大学と連携をしながらオンラインでの提供となります。

<オンライン講座概要と特徴】>
・年8回の連続講座
・2020年6月から開講予定
・イラストレーターとUI/UXデザイナーの2コース制
・株式会社テクロスにて日々制作に関わっているイラストレーターとデザイナーが講師
・実際にゲームで使用されているキャラクターや、現場で使用されている仕様書が教材
・講座課題を自分のポートフォリオに使える
・希望する学生には、自身のポートフォリオに講師からフィードバックがもらえる

 

<京都芸術大学>
京都芸術大学は13学科23コースにおよぶ幅広い学習領域を設置しアート・デザインの力で社会を動かす人材を育成しています。 前身となる京都芸術短期大学開学当初から、これまで多くのデザイナーやイラストレーターを輩出しており、テクロスでも卒業生が活躍をしています。
大学には専門学校も併設されており、全国から学生が集まっています。
https://www.kyoto-art.ac.jp/
※ 学校法人瓜生山学園「京都芸術大学」は、2020年4月1日に、学校法人瓜生山学園「京都造形芸術大学」から名称を変更いたしました。

 

<テクロス>
テクロスは、「All for the contents~すべてはコンテンツのために~」を理念に掲げ、ソーシャルゲームの開発運用をおこなっています。
テクロスはオリジナルゲームを自社制作できることが強み。最高のコンテンツを創出するプランナー、イラストレーター、デザイナー、アニメーター、エンジニア、コンポーザー。さまざまな職種が1つのチームとなって、テクロスにしかできないコンテンツを生み出しています。

https://www.techcross.co.jp/

 

<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社テクロス 広報担当:福田
電話:03-6455-7017 
メールアドレス:fukuda.ayumu@techcross.co.jp 
FAX:03-6455-7018

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