2020年6月17日(水)

京都芸術大学、映画学科が“プロ品質”のオンライン授業開始。

プレスリリース

Blackmagic Design(ブラックマジックデザイン)の動画配信システム「ATEM Mini Pro(エーテム ミニ プロ)」を導入。本格的な“プロ品質”のオンライン授業の運用を開始しました。

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)映画学科では、オンライン授業の配信のため、高度な放送用機能を持つBlackmagic Design(ブラックマジックデザイン)の動画配信システム「ATEM Mini Pro(エーテム ミニ プロ)」導入。本格的なオンライン授業の運用を開始しました。

 

/// 本件のポイント

  • 映画学科のオンライン授業において、テレビ局水準のマルチカム・プロダクションを構築。

  • 高度な放送用機能を有するBlackmagic Design(ブラックマジックデザイン)の動画配信システム「ATEM Mini Pro(エーテム ミニ プロ)」を導入。

  • 映画論から撮影・録音技術、映画美術や編集、VFX、そして俳優の演技論、演技指導など、さまざまなオンライン授業で活用。

 

/// 導入の背景

映画学科は、映画論から撮影・録音技術、映画美術や編集、VFX、そして俳優の演技論、演技指導といった映画制作に関わる全般を学べるカリキュラム。その授業においては、教員の講義の様子のほか、教員の手元を映したり、さまざまな機材やパワーポイント等のプレゼンテーションソフト、Webサイト、提出された課題、ホワイトボードなどを複数のカメラアングルで撮影し、リアルタイムに画面を切り替えながらオンライン授業を行う必要があります。そこで、教員の使用するパソコンに複数のカメラや各種デバイスを接続し、スムーズにスイッチングできる機材を探していました。

Blackmagic Design(ブラックマジックデザイン)の ATEM Mini Pro は、4系統までのHDMI入力を接続でき、画面の切り替えなどの映像演出をひとりでも操作可能なスイッチャーとなっています。プロが利用する映像演出機能(画面切り替えやワイプの挿入、合成などのエフェクト機能)も多数搭載しており、テレビ局で使用されるスイッチャーと同等の機能を使用することが可能。

結果、プロフェッショナルなマルチカム・プロダクションを構築することができました。

 

/// 授業の様子

こちらは「映画理論」を担当する北小路隆志先生による授業の様子。当日は、70名以上の学生が受講。

先生からの講義に加え、学生が事前に提出したレポート課題への講評などを交え、双方向的な授業が展開されていました。

 
 
 
 
 

こちらは、撮影・照明領域を担当する鈴木一博先生による授業の様子。

先生の話に合わせて、受講生にベストショットを届けるべく、スイッチャーに撮影用のカメラやパソコン、そして先生のiPadも繋いで、自在に画面を切り替え、オンライン授業を展開しています。