2022年10月6日(木)

京都府警察の被災者支援訓練に京都芸術大学 舞台芸術学科の学生が演技の力を活かして協力します。

プレスリリース

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)舞台芸術学科の学生6名が京都府警察の被災者支援訓練に参加します。大規模な災害が発生した際の遺族への対応を行うロールプレイングの訓練で、演技を学ぶ学生たちが遺族役を演じる形で訓練に協力します。

昨年の訓練の様子。

■トピックス
・京都府警察が大規模災害事案における被災者等支援連携訓練を実施。
・遺族への対応を行うロールプレイングの訓練で、演技を学ぶ学生たちが遺族役を演じる形で訓練に協力します。
・遺族の想いや背景を想像し、さまざまな被災者の様子を学生が演じ分けることで、あらゆる場面を想定した訓練の幅を広げます。

 

・京都府警察による被災者等支援連携訓練 ご取材いただけます。ぜひご取材ください。
日時:令和4年10月14日(金)午後1時30分から午後5時ごろまでの間
場所:京都府警察本部2階会議室及び道場
参加学生:舞台芸術学科 6名

 

・被災者等支援連携訓練とは

日本DMORTと舞台芸術学科の学生。

大規模な災害で多数の被害者が出た場合にどのように遺族の精神的サポートをすればよいのか、対応を確認するものです。京都府警察は昨年3月に「災害等発生時における死亡者家族の支援に関する協定」を一般社団法人日本DMORT(ディモート)と締結し、医療関係者と連携することにより、より丁寧な被害者支援の実現を目指しています。
京都府警察と日本DMORTが行う訓練は昨年初めて実施され、今年で2回目となります。

 

 

・学生の演技の力を訓練に生かす

昨年の訓練の様子。

訓練では、京都府警察と日本DMORTが連携して遺族への対応を行うロールプレイングを行い、学生は遺族役を演じる形で訓練に協力します。遺族の想いや背景を想像し、さまざまな被災者の様子を学生が演じ分けることで、あらゆる場面を想定した訓練の幅を広げます。
関係者内でのロールプレイングでは、なかなか悲しみや怒りの感情を堂々と演じるのは難しいもの。昨年の訓練では京都府警察の方から「誰が遺族役を担当するかでこんなに訓練の質が変わるのかと驚いた。本格的に演技を学ぶ学生が訓練に協力してくれたおかげで、生きた訓練ができた」といった感想も挙げられました。

(参考)昨年の訓練の様子 → https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/889

 

■京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,859名
※芸術学部 正科生、2021年5月現在
〒606-8271 京都市京都市左京区北白川瓜生山2-116