2016.06.01
- 映像・舞台
- 首都圏
義経千本桜
渡海屋・大物浦
2016. 06/02 (木)
2016. 06/12 (日)
6月2(木)3(金)6(月)8(水)9(木)10(金)19:00、6月 4(土)11(土) 13:00/18:00、6月5(日)12(日) 14:00
東京芸術劇場 シアターイースト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
MAP
卒業生 木ノ下裕一さん主宰する「木ノ下歌舞伎」による舞台。
旗揚げから10周年を迎える木ノ下歌舞伎が、2012年に取り組んだ「渡海屋・大物浦の場」を、新たなメンバーで上演します。
以下、木ノ下歌舞伎HPより転載
源平合戦後、実は平家は滅んでいなかったという設定のもと、生き延びた平家武将とその周辺、そして“英雄”源 義経の都落ちを描いた、歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」。2012年、木ノ下歌舞伎はこの大作の通し上演に取り組みました。
今年、その第一幕目に当たる「渡海屋・大物浦の場」が、新たなメンバーとともに生まれ変わります。初演につづき演出は、劇団・東京デスロックの多田淳之介氏。作品ジャンルや活動場所を問わず、社会や歴史を見つめながら常に〈現代〉に挑む作品を発表し、近年その評価をさらに高めています。
壇ノ浦の戦いで死んだはずの平知盛が、船宿の主人となって義経に復讐を企てる―。
初演から4年、歴史のなかに消えた人々の声は、多田氏の手によって今この国でどう響くのか。
時代を暴く『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』が誕生します。
旗揚げから10周年を迎える木ノ下歌舞伎が、2012年に取り組んだ「渡海屋・大物浦の場」を、新たなメンバーで上演します。
以下、木ノ下歌舞伎HPより転載
源平合戦後、実は平家は滅んでいなかったという設定のもと、生き延びた平家武将とその周辺、そして“英雄”源 義経の都落ちを描いた、歌舞伎三大名作のひとつ「義経千本桜」。2012年、木ノ下歌舞伎はこの大作の通し上演に取り組みました。
今年、その第一幕目に当たる「渡海屋・大物浦の場」が、新たなメンバーとともに生まれ変わります。初演につづき演出は、劇団・東京デスロックの多田淳之介氏。作品ジャンルや活動場所を問わず、社会や歴史を見つめながら常に〈現代〉に挑む作品を発表し、近年その評価をさらに高めています。
壇ノ浦の戦いで死んだはずの平知盛が、船宿の主人となって義経に復讐を企てる―。
初演から4年、歴史のなかに消えた人々の声は、多田氏の手によって今この国でどう響くのか。
時代を暴く『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』が誕生します。
費用 | 料金:日時指定・入場整理番号付き自由席 前売:一般 ¥3,800 学生(但し、25歳以下) ¥2,800 高校生¥1,000 当日:¥4,000 |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | 東京芸術劇場ボックスオフィス チケットぴあ[Pコード|450-026] ローソンチケット[Lコード|34033] |
主催 | 木ノ下歌舞伎 |
お問合せ | 木ノ下歌舞伎 050-3636-3734 |
URL | http://kinoshita-kabuki.org |
関連卒業生 | 木ノ下裕一(大学院 芸術研究科芸術専攻(博士課程)2013年3月満期退学、2016年3月博士(芸術)取得) |