2016.10.19
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あいちトリエンナーレ2016 コラムプロジェクト
トランスディメンション-イメージの未来形
2016. 08/11 (木)
2016. 10/23 (日)
10:00
19:00
8/18,9/15,10/20休館 *入館は15分前
岡崎シビコ 6F
〒444-0059 愛知県岡崎市康生通西2丁目20−2
MAP
あいちトリエンナーレ2016のコラムプロジェクト「トランスディメンション-イメージの未来形」で、後藤繁雄 教授がディレクターを務め、名和晃平教授、勝又公仁専任講師が出展しています。
以下、あいちトリエンナーレ2016HPより転載
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写真は今、デジタルの潮流の中で、大転換期を迎えている。「写真とは何か」という根源的な問いと、「こんなものまでも写真なのか」という拡張・逸脱が入りまじり、コンテンポラリーアートのホットスポットとなっている。コンピューターテクノロジーの進化や3Dプリンターの出現によって、写真家たちが、3Dとして「写真」を急速に再定義しはじめたことも注目すべきことだと思われる。今回の展示は、写真の未来形の顕著な動向としての「次元」の問題、ポスト・インターネット時代における写真の3D化シンドロームに焦点をあて「トランスディメンション」をキーワードに構成する。
ディレクター:後藤繁雄
参加作家:赤石隆明、ルーカス・ブラロック、勝又公仁彦、小山泰介+名和晃平、横田大輔
以下、あいちトリエンナーレ2016HPより転載
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写真は今、デジタルの潮流の中で、大転換期を迎えている。「写真とは何か」という根源的な問いと、「こんなものまでも写真なのか」という拡張・逸脱が入りまじり、コンテンポラリーアートのホットスポットとなっている。コンピューターテクノロジーの進化や3Dプリンターの出現によって、写真家たちが、3Dとして「写真」を急速に再定義しはじめたことも注目すべきことだと思われる。今回の展示は、写真の未来形の顕著な動向としての「次元」の問題、ポスト・インターネット時代における写真の3D化シンドロームに焦点をあて「トランスディメンション」をキーワードに構成する。
ディレクター:後藤繁雄
参加作家:赤石隆明、ルーカス・ブラロック、勝又公仁彦、小山泰介+名和晃平、横田大輔
費用 | 普通チケット:一般1,800円、大学生1,300円、高校生1,200円 |
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定員 | - |
申込方法 | 国際展会場のチケット販売・引換場所ほか主要コンビニエンスストア |
主催 | あいちトリエンナーレ実行委員会 |
お問合せ | 052-971-6111 |
URL | http://aichitriennale.jp/index.html |
関連教員 | 後藤繁雄(創造学習センター 教授)、名和晃平(大学院美術研究科 教授)、勝又公仁彦(美術工芸学科専任講師) |