2016.10.28
- 展覧会
- 近畿圏
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN
researchlight 『河童と、ふたたび』
2016. 10/22 (土)
2016. 11/13 (日)
10:00
17:00
ロームシアター京都 ローム・スクエア
〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
MAP
「対話」をテーマに公共空間でオープンな実験を繰り広げる
家成俊勝准教授共同主宰のdot architectsと、原田祐馬客員教授が代表を務めるUMA/design farmが中心となり、ロームシアター京都のローム・スクエアにて「対話」をテーマにしたプロジェクトを行います。
―以下、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN HPより転載―
春のKYOTO EXPERIMENTから継続して行われる本プログラムは、デザイナーと建築家を中心としたリサーチプロジェクト。「河童よ、ふたたび」と題して行われた前回は、京都・岡崎で見出した「街のインフラ」を原寸大の木製構造物としてローム・スクエアに配置。日常的には見向きもされない電源盤、信号機などのインフラ構造物が、予想以上に子どもたちで賑わう遊び場として利用されるなど、オープンな実験場ならではの新たな風景、実践を生み出した。
今回は「対話」をテーマに、通常思い浮かべる人間同士の関係性だけでなく、無機物と有機物、時空を超えた関係など、既存概念にとどまらない展開を通して、その不可思議さと不自由さをあぶり出す。
プロジェクトの中心となるのは、春と同じく、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクションも担当しているデザインチームUMA/design farm、建築ユニットのdot architects。デザインと建築の知見、視点を活用しながら、日常で見過ごされた「対話」を再定義し、ローム・スクエアに対話の森をつくりだす。
添付写真は2016年春に行われたKYOTO EXPERIMENT researchlight『河童よ、ふたたび』より
Photo by Natsumi Kinugasa
―以下、KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2016 AUTUMN HPより転載―
春のKYOTO EXPERIMENTから継続して行われる本プログラムは、デザイナーと建築家を中心としたリサーチプロジェクト。「河童よ、ふたたび」と題して行われた前回は、京都・岡崎で見出した「街のインフラ」を原寸大の木製構造物としてローム・スクエアに配置。日常的には見向きもされない電源盤、信号機などのインフラ構造物が、予想以上に子どもたちで賑わう遊び場として利用されるなど、オープンな実験場ならではの新たな風景、実践を生み出した。
今回は「対話」をテーマに、通常思い浮かべる人間同士の関係性だけでなく、無機物と有機物、時空を超えた関係など、既存概念にとどまらない展開を通して、その不可思議さと不自由さをあぶり出す。
プロジェクトの中心となるのは、春と同じく、KYOTO EXPERIMENTのアートディレクションも担当しているデザインチームUMA/design farm、建築ユニットのdot architects。デザインと建築の知見、視点を活用しながら、日常で見過ごされた「対話」を再定義し、ローム・スクエアに対話の森をつくりだす。
添付写真は2016年春に行われたKYOTO EXPERIMENT researchlight『河童よ、ふたたび』より
Photo by Natsumi Kinugasa
費用 | - |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | KYOTO EXPERIMENT |
お問合せ | 075-213-5839 |
URL | http://kyoto-ex.jp/ |
関連教員 | 家成俊勝(空間演出デザイン学科 准教授)、原田祐馬(空間演出デザイン学科 客員教授) |