「CAF賞」の過去の受賞者による作品展＜CAF賞選抜展＞が、ホテル アンテルーム京都 １階 GALLERY9.5で開催され、京都造形芸術大学の卒業生4名を含む16名のアーティストの新作を含む約30点が並びます。

「CAF 賞」は、全国の学生を対象とし若手アーティスト育成を目的として、2014 年より公益財団法人現代芸術振興財団が毎年実施しているアートアワード。
過去３回の審査員を務めた名和晃平教授（大学院 芸術研究科）が、今回の＜CAF賞選抜展＞のアーティストを選出しました。


―本学からの出展者は以下の通り―

・表良樹（美術工芸学科立体造形コース ’13年度卒）

・村松英俊（美術工芸学科立体造形コース ’13年度卒）

・大和美緒（美術工芸学科洋画コース’12年度卒、大学院 芸術表現専攻修士課程’14年度修了）

・ジダーノワ・アリーナ（情報デザイン学科映像メディアコース ’14年度卒）


11月19日(土)にはアーティストも多数参加予定のレセプションパーティーも開催されます。
＜レセプションパーティー＞
日時：11/19（土） 18：00～
会場：ホテル アンテルーム京都
費用：入場無料


写真１・表良樹 《<旅する山>プロジェクト2016》
写真２・村松英俊《ヘッドホン》
写真３・大和美緒《REPTITION RED (dot) シリーズ》