2016.11.28
- 展覧会
- 首都圏
47 accessories 2
47都道府県のアクセサリー展
2016. 12/08 (木)
2017. 02/12 (日)
11:00
20:00
1/1 休館
d47 MUSIUM
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F
MAP
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ナガオカケンメイ教授 創設のD&DEPARTMENTが主催する「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」がd47 MUSEUMにて開催されます。
―以下、D&DEPARTMENT HPより転載―
47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」では、2016年12月8日(木)より2017年2月12日(日)まで、第17回企画展となる「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」を開催します。2012年に当館で開催した、「47 accessories」展に続く本展覧会では、日本各地に根付いた伝統技術や地域資源を活かしながら、現代の暮らしに合わせて進化を続ける、創意工夫を持った47つのアクセサリーを紹介・販売します。
2012年の展覧会では、従来の伝統工芸が、アクセサリー作家と出会うことで新たな工芸として若々しく進化した47の実例を紹介しました。それから4年、東京五輪・パラリンピック招致の成功、「まち・ひと・しごと創生本部」の設置、都内では、今年アンテナショップが過去最高の店舗数55店を記録、今後も増加傾向が続くと見られ(※1)、Made in Japanをテーマにした大型商業施設が相次いで登場するなど、ローカルなものづくりへの注目がさらに高まる中、日本各地でその土地の資源や技術を活かしながら、更なる挑戦が取り組まれています。例えば、地域の名産品であるタンス(岩手県「Iwayado craft」)の端材を利用したり、長く培った工業製品の製造技術をアクセサリーづくりに応用させたり(神奈川県「TE project」)と、これまでの常識や慣例に捉われないものづくりが、地場産の付加価値だけでない、時代のリアルなニーズに合わせた進化を続けるアクセサリーを生み出しています。47のつくり手たちの自由な発想が生き生きと映し出される、2016年版日本のアクセサリーづくりの今を感じてください。
※1:2016年1月 一般財団法人地域活性化センター
―以下、D&DEPARTMENT HPより転載―
47都道府県をテーマにしたミュージアム「d47 MUSEUM」では、2016年12月8日(木)より2017年2月12日(日)まで、第17回企画展となる「47 accessories 2 -47都道府県のアクセサリー展-」を開催します。2012年に当館で開催した、「47 accessories」展に続く本展覧会では、日本各地に根付いた伝統技術や地域資源を活かしながら、現代の暮らしに合わせて進化を続ける、創意工夫を持った47つのアクセサリーを紹介・販売します。
2012年の展覧会では、従来の伝統工芸が、アクセサリー作家と出会うことで新たな工芸として若々しく進化した47の実例を紹介しました。それから4年、東京五輪・パラリンピック招致の成功、「まち・ひと・しごと創生本部」の設置、都内では、今年アンテナショップが過去最高の店舗数55店を記録、今後も増加傾向が続くと見られ(※1)、Made in Japanをテーマにした大型商業施設が相次いで登場するなど、ローカルなものづくりへの注目がさらに高まる中、日本各地でその土地の資源や技術を活かしながら、更なる挑戦が取り組まれています。例えば、地域の名産品であるタンス(岩手県「Iwayado craft」)の端材を利用したり、長く培った工業製品の製造技術をアクセサリーづくりに応用させたり(神奈川県「TE project」)と、これまでの常識や慣例に捉われないものづくりが、地場産の付加価値だけでない、時代のリアルなニーズに合わせた進化を続けるアクセサリーを生み出しています。47のつくり手たちの自由な発想が生き生きと映し出される、2016年版日本のアクセサリーづくりの今を感じてください。
※1:2016年1月 一般財団法人地域活性化センター
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | D&DEPARTMENT |
お問合せ | 03-6427-2301 |
URL | http://www.d-department.com/jp/47accessories-2 |
関連教員 | ナガオカケンメイ(空間演出デザイン学科 教授) |