2017.01.07
- 講座・講演
- 近畿圏
都をどり in 春秋座
2017. 04/01 (土)
2017. 04/23 (日)
1日3回公演(開演時間:1回目13:00/2回目14:45/3回目16:30)※但し4月10日(月)・17日(月)は休演
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
2017年、京都の春の風物詩「都をどり」を、京都芸術劇場 春秋座で開催します。
明治6年(1873年)、花見小路通西側にあった建仁寺塔頭清住院が歌舞練場として改造されて誕生した「祇園甲部歌舞練場」。京都の春の風物詩「都をどり」は第2回からこの歌舞練場を会場として開催されてきました。
大正2年(1913年)3月には現在の場所に新築移転。昭和25年から3年間、大修理のために四条南座で上演された以外、「都をどり」は100年以上の長きにわたり「祇園甲部歌舞練場」で上演されてきました。
その「祇園甲部歌舞練場」が、2016年秋の「温習会」をもって耐震工事を行うため一時休館。2017年は会場を京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス内の「京都芸術劇場 春秋座」に移し、舞台設備を最大限に活用する演出も取り入れた「都をどり in 春秋座」として開催する運びとなりました。
2017年、装いも新たに開催される「都をどり」にご期待ください。
チケットは、恒例のお茶席券がついた「茶券付特等観覧券」が4,600円(税込)。「壱等観覧券」は3,500円(税込)。
チケットの購入は都をどりオフィシャルサイトより。
http://www.miyako-odori.jp/
明治6年(1873年)、花見小路通西側にあった建仁寺塔頭清住院が歌舞練場として改造されて誕生した「祇園甲部歌舞練場」。京都の春の風物詩「都をどり」は第2回からこの歌舞練場を会場として開催されてきました。
大正2年(1913年)3月には現在の場所に新築移転。昭和25年から3年間、大修理のために四条南座で上演された以外、「都をどり」は100年以上の長きにわたり「祇園甲部歌舞練場」で上演されてきました。
その「祇園甲部歌舞練場」が、2016年秋の「温習会」をもって耐震工事を行うため一時休館。2017年は会場を京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス内の「京都芸術劇場 春秋座」に移し、舞台設備を最大限に活用する演出も取り入れた「都をどり in 春秋座」として開催する運びとなりました。
2017年、装いも新たに開催される「都をどり」にご期待ください。
チケットは、恒例のお茶席券がついた「茶券付特等観覧券」が4,600円(税込)。「壱等観覧券」は3,500円(税込)。
チケットの購入は都をどりオフィシャルサイトより。
http://www.miyako-odori.jp/
費用 | 茶券付特等観覧券 4,600円(税込)/壱等観覧券 3,500円(税込) |
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定員 | 各回約700名 |
申込方法 | 都をどりオフィシャルサイト http://www.miyako-odori.jp/ |
主催 | 主催:公益社団法人京都市観光協会/祇園甲部歌舞会 共催:京都造形芸術大学 |
お問合せ | 祇園甲部歌舞会 電話:075-541-3391(平日10:00~17:00) |
URL | http://www.miyako-odori.jp/index.html |
関連教員 | 井上八千代教授(芸術学部) |