2017.11.08
- 展覧会
- 近畿圏
DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展
地球の上に生きる
2017. 11/10 (金)
2017. 11/23 (木)
11:00
18:00
日曜休廊※15日(13:00~18:00)、16日は入学試験実施に伴い臨時休廊
瓜生山キャンパス 智勇館1階ギャラリー
DAYS JAPANは、マスメディアが報じない世界の真実を伝えていくことをテーマに、フォトジャーナリストの広河隆一氏を中心として2004年3月に創刊されたフォトジャーナリズム月刊誌です。DAYS国際フォトジャーナリズム大賞2017には、世界中からおよそ1万点もの作品が寄せられました。
京都造形芸術大学における開催が今年で10回目となる「地球の上に生きる 2017 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展」では、その中から受賞作を中心にご紹介します。
紛争地域からヨーロッパへ押し寄せる膨大な数の難民、世界各地で勃発するテロ行為。日本に暮らす私たちにとって、これは日常から離れた遠い場所での出来事と受け止められるかも知れません。一方で日本人も犠牲となったテロ事件は我々に衝撃を与え、テロや紛争は今や他人事ではないと感じた人もいることでしょう。いま、世界では何が起こっているのか、その背景にはどんな問題があるのかー。フォトジャーナリスト達が命がけで捉えた現実の断片から、私たちは多くのものを感じ取り、考えさせられるはずです。
ひとつの地球の上で、世界の事象はつながっている。個々人がそう思い至るような展覧会となることを願います。
※会期中、会場にて『DAYS JAPAN』バックナンバーの販売および定期購読の申込受付を行います。
京都造形芸術大学における開催が今年で10回目となる「地球の上に生きる 2017 DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展」では、その中から受賞作を中心にご紹介します。
紛争地域からヨーロッパへ押し寄せる膨大な数の難民、世界各地で勃発するテロ行為。日本に暮らす私たちにとって、これは日常から離れた遠い場所での出来事と受け止められるかも知れません。一方で日本人も犠牲となったテロ事件は我々に衝撃を与え、テロや紛争は今や他人事ではないと感じた人もいることでしょう。いま、世界では何が起こっているのか、その背景にはどんな問題があるのかー。フォトジャーナリスト達が命がけで捉えた現実の断片から、私たちは多くのものを感じ取り、考えさせられるはずです。
ひとつの地球の上で、世界の事象はつながっている。個々人がそう思い至るような展覧会となることを願います。
※会期中、会場にて『DAYS JAPAN』バックナンバーの販売および定期購読の申込受付を行います。
費用 | 無料 |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 京都造形芸術大学 |
お問合せ | 075-791-9122(代表) |