展示・イベント

2018.11.20

  • 映像・舞台
  • 近畿圏

2018年度 共同研究プロジェクトテーマ研究Ⅰ

身体と言葉の創造的行為を巡って―インド/京都による国際共同研究

2019. 01/13 (日)

2019. 01/14 (月)

15:00

瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 studio 21

MAP
2016年度『水の駅』(太田省吾作)を春秋座で上演し、多くの共感を得たインド出身の演出家シャンカル・ヴェンカテーシュワラン氏を共同研究者として招き、身体と言葉・劇空間、そして社会と舞台表現の「現在」を、国際的な視点から見直します。
公開研究会では、シャンカル氏が昨年チューリッヒで発表した『犯罪部族法』を上演し、その後、公開トークをおこないます。

<公開研究会の詳細>
2019年1月13日(日)・14日(月・祝) 
両日とも15:00スタート
京都芸術劇場 studio21

『犯罪部族法』上演 英語上演・日本語字幕付き
インドの英国植民地政府が1871年に施行した<犯罪部族法>を出発点に、今日も根強く残る「社会的排除」の構造を、二人の役者の対話から浮き彫りにしていく。

演出:シャンカル・ヴェンカテーシュワラン
出演:チャンドラ・ニーナサム、アニルドゥ・ナーヤル

<公開トーク>
出演:シャンカル・ヴェンカテーシュワラン(両日)
1/13(日) 三浦基(演出家) 、森山直人(演劇批評家)*
1/14(月・祝) あごうさとし(演出家) 、内野儀(パフォーマンス研究・演 劇批評家)*
モデレーター:山田せつ子(ダンサー・コレオグラファー)

*11/19以前に公開していたトーク出演者情報に誤りがありました。お詫び申し 上げます。正しくは上記のとおりです。 

<無料・要予約>
予約フォームまたは以下のお電話からご予約ください。
◆予約フォーム 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKWJE9F_zlV6HjytUqiL-a7Hm62eA5Gr3176kfbPmK3i2ukQ/viewform
◆075-791-9144(平日10時~17時)


共催:
公益財団法人セゾン文化財団、
平成30年度文化庁「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」

協力:シアターコモンズ実行委員会(シアターコモンズ’19 1/19・20『犯罪部族法』東京公演)
費用 無料・要予約
定員 なし
申込方法 予約フォームまたは電話にてご予約ください。
主催 京都造形芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点>
お問合せ 共同利用・共同研究拠点事務局(舞台芸術研究センター内) 〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116 Tel:075-791-9144 Fax:075-791-9438
URL http://www.k-pac.org/kyoten/guide/2018b1/
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