2018.12.19
- 講座・講演
- 近畿圏
木ノ下歌舞伎 オープンラボ 第二期
2019. 02/18 (月)
2019. 02/25 (月)
2019年2月18日(月)/20日(水)/25日(月) 各回18:30開始
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
ホワイエ
MAP
古典と現代の表現を繋げて考える 実験的・実践的レクチャーシリーズ第二期スタート!
木ノ下歌舞伎の活動の根本にある古典の「研究」と、古典を現代化することによる「普及」という2つのテーマをもとに、実験の場(オープンラボラトリー)を公開します。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズの第二期がスタートします。
◎第一回 古典をつくる
ゲスト…三世茂山千之丞
日時…2019年2月18日(月)
◎第二回 古典をやくす
ゲスト…岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)
コメンテーター…天野文雄(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長)
日時…2019年2月20日(水)
◎第三回 古典をつなぐ
ゲスト…井上安寿子(京舞井上流舞踊家)・寺田みさこ(ダンサー・振付家)
日時…2019年2月25日(月)
【ナビゲーター】
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
1985 年和歌山市生まれ。2006 年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2016 年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28 年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。平成29 年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズの第二期がスタートします。
◎第一回 古典をつくる
ゲスト…三世茂山千之丞
日時…2019年2月18日(月)
◎第二回 古典をやくす
ゲスト…岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)
コメンテーター…天野文雄(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長)
日時…2019年2月20日(水)
◎第三回 古典をつなぐ
ゲスト…井上安寿子(京舞井上流舞踊家)・寺田みさこ(ダンサー・振付家)
日時…2019年2月25日(月)
【ナビゲーター】
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
1985 年和歌山市生まれ。2006 年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の演出や補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2016 年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28 年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。平成29 年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
費用 | 入場無料・自由席・要申込 |
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定員 | 各回定員60名。空席があれば当日のご入場可。 |
申込方法 | 申込フォーム→https://goo.gl/forms/aNYBYOuX0uryLhm13 もしくは京都芸術劇場チケットセンター ※2019年1月11日(金)10時より申込受付開始 |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
お問合せ | 京都芸術劇場チケットセンター 電話・窓口 075-791-8240(平日10時~17時) |
URL | http://k-pac.org/?p=6561 http://k-pac.org/?cat=2 |
関連卒業生 | 木ノ下裕一(映像・舞台芸術学科卒業、大学院芸術研究科修士課程修了)、井上安寿子(舞台芸術学科卒業) |
関連教員 | 天野文雄(舞台芸術研究センター 所長) |