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2019.09.15

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ミニディベートサロン「森林と人類を救えるかー『サステイナビリティ』のナラティブと実装」-Wiredと考える

2019. 09/16 (月)

15:00

17:00

瓜生山キャンパス 人間館本部棟2階 NA206教室

林野庁発のアクセラレーションプログラム『SUSTAINABLE FOREST ACTION』開催を記念して、ミニディベートサロンをSILKの協力を得て開催!グローバリゼーションとマスプロダクションの時代が限界を迎えつつある今、産業と社会の意義を考え直す必要がある。林業もその一つだ。

モデレータには、古今東西の産業と文化をウォッチしてきた『WIRED』日本版 デジタル副編集長の瀧本大輔を迎え、林業従事者と異業種人材の議論を通して、あるべき「林業」のかたちを問い直していく。

パネル登壇者には、岡山県西粟倉村にて、技術・構造・サプライチェーンなど多角的な視点から林業のあり方そのものの改革と森林の未来に挑む『百森』から中井 照大郎、京都から日本の宮大工を再定義、伝統建築を次世代に継承しながら林業との持続可能性を具現化している『匠弘堂』から横川 総一郎、投資家として国内外での投資・M&A経験を積み、現在は社会課題解決型の不動産投資に特化したクラウドファンディング『クラウドリアルティ』取締役を務める塗矢 眞介、国内外の数々のプロダクト開発シーンの支援経験から『京都造形芸術大学』で社会実装ラボを立ち上げ、今回『SUSTAINABLE FOREST ACTION』の設計を手がける『Spero』およびの高橋ひかりを交える。

2019年9月13日(金)発売の『WIRED』日本版最新号「ナラティヴと実装」では、実社会への理想の体現を特集しているが、林業、そしてサステイナビリティな活動は如何に社会実装されていくか。
大量生産と復古主義の狭間で、手垢にまみれた「林業」にもう一度輝きを取り戻すための2時間。

●日時:
9/16(祝・月)

●タイムテーブル(仮):
15:00-15:15|ご挨拶

15:15-16:15|ミニディベート

モデレーター:
瀧本 大輔(『WIRED』日本版 デジタル副編集長)

スピーカー:
1. 中井 照大郎(株式会社百森 代表取締役)
2. 横川 総一郎 (京都社寺建築 有限会社匠弘堂 代表取締役)
3. 塗矢 眞介(投資家・株式会社クラウドリアルティ取締役)
4. 高橋 ひかり(株式会社Spero 代表取締役・京都造形芸術大学 客員教授)

16:15-17:00|サロン
参加者、ゲスト、編集部の交流

●会場:
京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス

●人数:
先着60名

●イベントの参加方法:
facebookページの参加ボタンをクリック。
または、hikari@spero.co.jp宛にお名前と所属先をご記入の上、メールしてください。
費用 無料
定員 先着60名
申込方法 facebookページの参加ボタンをクリック。または、hikari@spero.co.jp宛にお名前と所属先をご記入の上、メールしてください。
主催 Sustainable Forest Action
お問合せ hikari@spero.co.jp
URL https://www.facebook.com/events/352039002370094/
関連教員 高橋 ひかり(株式会社Spero 代表取締役・京都造形芸術大学 客員教授)
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