展示・イベント

2019.10.03

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  • 近畿圏

アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン ANBD 2019 京都展

東アジア332の作家が出展する展覧会の日本会場

2019. 09/28 (土)

2019. 10/04 (金)

10:00

17:00

瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ

MAP
東アジアの4都市で毎年アンデパンダンな国際デザイン展活動を運営する「アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン(ANBD)」。
12年目を迎える2019年度は京都、ソウル、台北、天津の4都市で開催されます。制作テーマは「融」。日本、韓国、中国、台湾、マレーシア、スリランカ、タイから332人の作家が参加し、グラフィックデザイン、写真、イラストレーション、空間デザイン、工芸などの作品を出品します。

〇基調講演「幾何学と芸術」(申し込み不要・参加無料)
講師:シュワーベ・カスパー氏(神戸芸術工科大学教授)
日時:9月28日午後3時半~
会場:人間館1階ギャルリ・オーブ

※シュワーベ カスパー(アーティスト、神戸芸術工科大学大学院 教授)
1953年、スイスのチューリッヒ生まれ。父はグラフィック・デザイナー、画家である母のもとで育つ。シュタイナー学校を経て、独学で科学、芸術、デザインを学ぶ。幾何学アートのアーティストとして展覧会やワークショップを国際的に展開すると同時に、科学博覧会のアートディレクターとして活躍。フェノメナ展(1984年)、オイレカ展(1991 年)、バックミンスター・フラー展(2002年)、ポルトガル万博スイス館、科学館テクノラマなど。1988年にチューリッヒに幾何学アートのフォーラム「AHAギャラリー」を設立。2006 年に「ジオメトリック・アート」(工作舎)を出版。2002 年から2003 年まで神戸芸術工科大学特任教授。2004年から2015 年まで倉敷芸術科学大学教授。2015 年より現職。

〇ワークショップ「終わらない模様-麻の葉」
講師:ツツミエミコ(美術家)
日時:9月28日午後(適宜開催)
会場:人間館1階ギャルリ・オーブ

※ツツミエミコ  版画家、オトエガク(音絵楽)、アートディレクター
音符や音楽記号を版画のエレメントとする版画家。「音絵楽-otoegaku」のアートディレクター。音楽セッションのように参加する事で響きあうワークショップのチカラに注目し、和紙・漆・版画・伝統文様等の素材や手法をワークショップに取り入れている。今回は、日本の伝統模様「麻の葉」をフリーハンドで描き続けることで生まれる模様のハーモニーを体験するワークショップを行います。
費用 無料
定員 -
申込方法 -
主催 共催:アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン協会、アジア・ネットワーク・ビヨンド・デザイン日本協会、京都造形芸術大学
お問合せ ANBD東京事務局 玉川大学芸術学部デザイン研究室(tokyo@anbd.info)
URL http://anbd.info/jp/
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