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2019.12.23

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【在学生限定】ダンスカンパニー「DAZZLE」の飯塚浩一郎さん特別講義

新しいパフォーマンス形態「イマーシブシアター」とは何か

2020. 01/08 (水)

18:10

19:30

瓜生山キャンパス 人間館2階NA208教室

MAP
コピーライター・クリエイティブディレクターであり、ダンサー・振付師としても活躍する飯塚浩一郎さん(ダンスカンパニー「DAZZLE」)をお迎えして特別講義を開催します。
新しいパフォーマンス形態「イマーシブシアター」とは何か、過去の事例紹介や従来型公演との企画などを交え、大学時代から現在に至る自身の経験を踏まえながらお話いただきます。

京都芸術デザイン専門学校、京都文化日本語学校、附属高校の皆さんは、ぜひこの機会にお申し込みください。

<講義テーマ>
-新しいパフォーマンス形態「イマーシブシアター」とは何か-
■「クリエーターとして生きる」 大学から現在に至るまでの簡単な流れ・自己紹介
■「イマーシブシアターとは」 過去事例の紹介と従来型との比較
■「サクラヒメが挑戦していること」 観客に与える新しい体験、演者が発見する新しい自分

【飯塚浩一郎氏 プロフィール】
京都造形芸術大学 通信教育課程 非常勤教員。
コピーライター・クリエイティブディレクターであり、ダンサー・振付家。
言葉と身体をクリエイティブの両輪に、広告・映像・舞台・ファッションなど様々な領域を自由に行き来して活動している。
慶應義塾大学卒業後、株式会社博報堂を経て、株式会社DAZZLE設立。
広告においてはカンヌ広告祭シルバー、アドフェストゴールド、TCC新人賞など受賞。
ダンスにおいては、ダンスカンパニー「DAZZLE」で海外の芸術祭にも数多く招聘され、2017年のカザフスタンアスタナ万博のジャパンデーでもパフォーマンスを行う。
坂東玉三郎演出の舞台「バラーレ」で主演を務めるなど、様々なアーティストとのコラボレーションも。
都内廃病院を舞台にした作品「Touch the Dark」やワンピースとのコラボ作品「時の箱が開く時」など、体験型パフォーマンス「イマーシブシアター」の作り手としても注目されている。

※ダンスカンパニー「DAZZLE」は1月24日(金)~2月4日(火)に京都・南座で公演されるイマーシブシアター「サクラヒメ」で、脚本・演出を担当されます。
費用 -
定員 -
申込方法 前日1/7(火)17時までに、学内掲示ポスターのQRコードもしくは、下記URLの専用フォームから申し込み
主催
お問合せ 企画広報課(075-791-8065)
URL https://forms.gle/P82miHPVojjapN2y5
関連教員 飯塚浩一郎(通信教育課程非常勤教員)
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