展示・イベント

2014.01.20

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大学院 PrPROJECTS 「この星の絵の具~ LOVEもっとひどい絵を!」

レクチャーゲスト 小林正人(画家)

2014. 01/21 (火)

13:10

15:10

瓜生山キャンパス Pr PROJECTS room (未来館F201)

MAP
大学院 PrPROJECTS 第4回は、
画家の小林正人さんをお招きし、絵画にまつわるレクチャーを開催します。

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「この星の絵の具~ LOVEもっとひどい絵を!」

■日程:1月21日(火)13:10-15:10
■場所:Pr PROJECTS room (未来館F201)
■レクチャーゲスト:

Masato Kobayashi / 小林 正人 Artist / 画家

1957年東京生まれ。 '84年東京芸術大学美術学部油画専攻卒業。'85年初個展を機に東京国立のアトリエで制作を始める。'94年{絵画の子」でVOCA奨励賞。'96年サンパウロビエンナーレ日本代表。'97年キュレーター ヤン・フート氏に招かれ渡欧。以降ベルギー、ゲント市を拠点に各地で現地制作を行う。2006年帰国。主な個展に「小林正人展」宮城県美術館(2000年)、「A Son of Painting」ゲント現代美術館(2001年)、「STARRY PAINT」テンスタコンストハーレ、スウェーデン(2004年)、「この星の絵の具」高梁市成羽美術館(2009年)、「LOVE もっとひどい絵を! 美しい絵 愛を口にする以上」シュウゴアーツ、東京(2010年、2012年)、「ART TODAY 2012 弁明の絵画と小林正人」セゾン現代美術館(2012)。

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【大学院 PrPROJECTS】

どこの美術大学にもある「絵画/平面」という存在。メディアの発達が進む社会において過去の歴史中、幾度となく死んだと言われた絵画は、未だ存在し続けています。
死ぬ事なく現在も生き続ける絵画。―「絵画とは何か?」それは美術における永遠のテーマです。

Pr PROJECTS(PAINTING RECONSIDER PROJECTS)は2013年6月、「絵画は可能か?」をスローガンに、過去/現在における絵画のあり方と、これからの可能性に言及し、絵画についての議論、再考する場として発足しました。
第一線で活躍するアーティスト、コレクター、ギャラリスト、批評家をゲストに招き、絵画にまつわる事柄をレクチャーや講評、ディスカッション、展示、公開制作などによって考え、様々な角度から絵画を作る上での思考力と技術力の向上を目指します。

プログラムディレクター=大庭大介(京都造形芸術大学大学院准教授)   
費用
定員 70名(先着順)
申込方法
主催 京都造形芸術大学 大学院 PrPROJECTS
お問合せ 075-791-9122(代)
関連教員 大庭大介(大学院芸術表現専攻ペインティング領域 准教授)
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