2014.09.04
- 映像・舞台
- 近畿圏
シンポジウムと上演
観阿弥の「白髭の曲舞」と能『白鬚』
2014. 11/15 (土)
14:00
18:10
京都芸術劇場 春秋座
京都芸術劇場 春秋座
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日本の代表的古典芸能の能は、いつ、どのようにして形成されたのか。この問題をめぐって重ねられた研究成果を、シンポジウムと実演で公開する。能に「曲舞(くせまい)」を取り入れ、革命をもたらした観阿弥(かんあみ)。応安7年(1374)、12歳の嗣子・世阿弥(ぜあみ)とともに催した今熊野猿楽(いまぐまのさるがく)と同時期に制作された「白髭(しらひげ)の曲舞」を取り上げ、観阿弥の「曲舞」とはどのようなものだったのかを検討し、能役者による再現を通して能の形成について考える。後半は片山九郎右衛門らによる『白鬚(しらひげ)』上演。
費用 | <全席指定>一般2000円/シニア1800円/学生&ユース1000円/京都芸術劇場友の会1600円 |
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定員 | - |
申込方法 | 京都芸術劇場チケットセンター TEL:075-791-8240(平日10:00-17:00) |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター |
お問合せ | 京都芸術劇場チケットセンター TEL:075-791-8240(平日10:00-17:00) |
URL | http://www.k-pac.org/performance.html#p20141115 http://www.k-pac.org/ |
関連教員 | 田口章子(創造学習センター教授)、天野文雄(舞台芸術研究センター教授) |