2015.02.19
- 展覧会
- 近畿圏
これからの、未来の途中ー美術・工芸・デザインの新鋭11人展
2015. 01/13 (火)
2015. 02/28 (土)
10:00
17:00
入館は閉館30分前まで / 休館:日・祝・2/25、2/26
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
MAP
本学出身の嶋春香さん(洋画コース 2009年度卒業)、前谷開さん(修士課程芸術表現専攻 2012年度修了)が参加する展覧会「これからの、未来の途中ー美術・工芸・デザインの新鋭11人展」が、左京区・京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で2月28日まで開催中です。
本展覧会は、文化庁平成26年度助成「大学美術館を活用した美術工芸分野新人アーティスト育成プロジェクト」の一環として行われているもので、絵画、彫刻、写真、陶芸、染織、プロダクト・デザイン、グラフィック・デザインと多岐にわたる、いずれも20歳代30歳代の若手作家11名が出品しています。
○出品作家
荒井理行、 石井聖己、 門田訓和、 来田広大、 嶋春香、 高野友実、 谷穹、 本田亨一、 前谷開、 牧山智恵、 吉田奈々
(下記、HPより抜粋)
新人クリエイターの成長に必要なものは何か?
この問いかけとともに「未来の途中プロジェクト」は2013年度よりスタートしました。このプロジェクトでは、作品発表の機会、作品についての批評を受ける機会、作品について自ら思いを語る機会、同世代のクリエイターと議論を深める機会など、クリエイターの成長を促すきっかけの場を提供してきました。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、今年度新たに、公募審査ならびに推薦によって選ばれた11人の新人クリエイターを迎え、「これからの、未来の途中―美術・工芸・デザインの新鋭11人展」開催します。絵画、彫刻、写真、陶芸、染織、プロダクト・デザイン、グラフィック・デザインと多岐にわたる、いずれも20歳代30歳代の若手作家11名の瑞々しい表現が並びます。
日本のクリエイティビティの次代を担うであろう者たちが、自己充足した閉塞的な状況に閉じこもることなく、作品制作と発表を通して、作家同士あるいは作り手と受け手が繋がる場として、この展覧会が機能することを願っています。若さゆえの冒険と脆さが同居するこれら11人の創造行為は、鑑賞者の皆さまからの率直なご意見、ご批評を待っています。 これからの未来へと向かう彼ら11名のクリエイションを、鋭い眼差しを持って、存分にお楽しみ下さい。
本展覧会は、文化庁平成26年度助成「大学美術館を活用した美術工芸分野新人アーティスト育成プロジェクト」の一環として行われているもので、絵画、彫刻、写真、陶芸、染織、プロダクト・デザイン、グラフィック・デザインと多岐にわたる、いずれも20歳代30歳代の若手作家11名が出品しています。
○出品作家
荒井理行、 石井聖己、 門田訓和、 来田広大、 嶋春香、 高野友実、 谷穹、 本田亨一、 前谷開、 牧山智恵、 吉田奈々
(下記、HPより抜粋)
新人クリエイターの成長に必要なものは何か?
この問いかけとともに「未来の途中プロジェクト」は2013年度よりスタートしました。このプロジェクトでは、作品発表の機会、作品についての批評を受ける機会、作品について自ら思いを語る機会、同世代のクリエイターと議論を深める機会など、クリエイターの成長を促すきっかけの場を提供してきました。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、今年度新たに、公募審査ならびに推薦によって選ばれた11人の新人クリエイターを迎え、「これからの、未来の途中―美術・工芸・デザインの新鋭11人展」開催します。絵画、彫刻、写真、陶芸、染織、プロダクト・デザイン、グラフィック・デザインと多岐にわたる、いずれも20歳代30歳代の若手作家11名の瑞々しい表現が並びます。
日本のクリエイティビティの次代を担うであろう者たちが、自己充足した閉塞的な状況に閉じこもることなく、作品制作と発表を通して、作家同士あるいは作り手と受け手が繋がる場として、この展覧会が機能することを願っています。若さゆえの冒険と脆さが同居するこれら11人の創造行為は、鑑賞者の皆さまからの率直なご意見、ご批評を待っています。 これからの未来へと向かう彼ら11名のクリエイションを、鋭い眼差しを持って、存分にお楽しみ下さい。
費用 | 一般200円、大学生150円、高校生以下無料 |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 文化庁、京都工芸繊維大学、京都工芸繊維大学美術工芸資料館 |
お問合せ | 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 TEL 075-724-7924 |
URL | http://www.museum.kit.ac.jp/nap2014.html#20150113 |
関連卒業生 | 嶋 春香(美術工芸学科洋画コース 2009年度卒業)、前谷 開(大学院修士課程芸術表現専攻 2012年度修了) |