2015.05.18
- 講座・講演
- 近畿圏
2015年度教員免許状更新講習「アートの時間」
2015. 07/31 (金)
2015. 08/02 (日)
10:00
17:50
瓜生山キャンパス 芸術館
※本件は、定員に達しましたので、募集を締め切りました。
***
京都造形芸術大学芸術教育資格支援センターでは、「ワークショップ(表現活動)」「鑑賞教育」「授業研究」の3講座(3日間計18時間)からなる更新講習(選択領域)を開設します。
表現活動としては、1990年代以降の美術館でのワークショップ活動の事例を紹介し、実際にワークショップを体験していただきます。鑑賞教育においては、対話による名画の鑑賞と大学付属ギャラリーでの、手で触れる彫刻作品の鑑賞等(触察)の演習を行ないます。また授業研究においては、2つの実践例を取り上げ、生徒作品を展示する中での授業者の口頭による研究発表、生徒作品における表現性の問題ならびに教育的視点からの授業内容についての講師からの講評、最後に発表者、講習受講者、講師による意見交換によって、多様な視点での美術教育の可能性を拓く講座とするものです。
※申込受付は4月16日(木)より
【開設内容】 教科指導(選択領域)
【開設時間】 18時間
【受講対象】 小・中・高教員(主に図工・美術教員を対象にしますが、この限りではありません)
【講師】 岡本康明 (美術教育学・現代美術論/京都造形芸術大学教授)
鷹木 朗 (画家・美術教育/京都造形芸術大学准教授)
矢嶋暁子 (ヴァイオリニスト)
高松智行 (横須賀市立明浜小学校教諭)
景山 健 (美術家)
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京都造形芸術大学芸術教育資格支援センターでは、「ワークショップ(表現活動)」「鑑賞教育」「授業研究」の3講座(3日間計18時間)からなる更新講習(選択領域)を開設します。
表現活動としては、1990年代以降の美術館でのワークショップ活動の事例を紹介し、実際にワークショップを体験していただきます。鑑賞教育においては、対話による名画の鑑賞と大学付属ギャラリーでの、手で触れる彫刻作品の鑑賞等(触察)の演習を行ないます。また授業研究においては、2つの実践例を取り上げ、生徒作品を展示する中での授業者の口頭による研究発表、生徒作品における表現性の問題ならびに教育的視点からの授業内容についての講師からの講評、最後に発表者、講習受講者、講師による意見交換によって、多様な視点での美術教育の可能性を拓く講座とするものです。
※申込受付は4月16日(木)より
【開設内容】 教科指導(選択領域)
【開設時間】 18時間
【受講対象】 小・中・高教員(主に図工・美術教員を対象にしますが、この限りではありません)
【講師】 岡本康明 (美術教育学・現代美術論/京都造形芸術大学教授)
鷹木 朗 (画家・美術教育/京都造形芸術大学准教授)
矢嶋暁子 (ヴァイオリニスト)
高松智行 (横須賀市立明浜小学校教諭)
景山 健 (美術家)
費用 | 20,000円 |
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定員 | 25名(先着順) |
申込方法 | FAX番号またはEメールアドレスあてにお申込みください。申込の際には、①「氏名」②「住所」③「電話番号および(お持ちの方は)PCメールまたは携帯メールアドレス」④「勤務先」を明記ください。なお電話での申込は受け付けておりません。 |
主催 | 芸術教育資格支援センター・芸術館 |
お問合せ | Tel 075-791-9243 / Fax 075-791-9435 / E-mail teacher@kuad.kyoto-art.ac.jp |