2015.04.24
- 展覧会
- 首都圏
花を形成するプロット
The plot of life
2015. 05/08 (金)
2015. 06/18 (木)
11:00
21:00
※日曜日 11:00〜20:00 オープニングパーティー5月8日(金)19:00〜21:00
H.P.FRANCE WINDOW GALLERY MARUNOUCHI 〒100-6301 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング1F
宮田は幼い頃から身近だった”刺繍”という技術を用い、精力的に作品を発表しています。
電動ミシンに自らが開発した”バグ”を設定し、均一な針目を崩す事で、様々なモチーフをアートへと変容
させます。
「崩す」というアナログ的抵抗から生じた“WARP”と、支持体を持たず 多くの結び目のみで構成させる“Knots”は、
とても不品行であるはずなのに、ミシン刺繍に費やした良質な時間を感じさせる。
美術において普遍的なモチーフである花は、種子から芽生え、花開き、やがて朽ちていくその一連の過程 に魅
了される。“WARP×Knots”によって、花を解体し再構築させることで、花を形成するプロットに目を向ける。
そうすることで、花本来の生命力を糸で写し出すことが出来るのではないか。
イメージを壊し、新たな時間を内包させることで、宮田は作品としてのストーリーを紡いでいきます。
電動ミシンに自らが開発した”バグ”を設定し、均一な針目を崩す事で、様々なモチーフをアートへと変容
させます。
「崩す」というアナログ的抵抗から生じた“WARP”と、支持体を持たず 多くの結び目のみで構成させる“Knots”は、
とても不品行であるはずなのに、ミシン刺繍に費やした良質な時間を感じさせる。
美術において普遍的なモチーフである花は、種子から芽生え、花開き、やがて朽ちていくその一連の過程 に魅
了される。“WARP×Knots”によって、花を解体し再構築させることで、花を形成するプロットに目を向ける。
そうすることで、花本来の生命力を糸で写し出すことが出来るのではないか。
イメージを壊し、新たな時間を内包させることで、宮田は作品としてのストーリーを紡いでいきます。
費用 | 無料 |
---|---|
定員 | 特になし |
申込方法 | 特になし |
主催 | H.P.FRANCE |
お問合せ | 03-3797-1507 (hpgrp GALERRY TOKYO) |
URL | http://hpgrpgallery.com/window/ |
関連卒業生 | 宮田彩加(大学院芸術表現専攻 染織領域 2011年度修了) |