2015.05.21
- 展覧会
- 首都圏
高橋コレクション展 ミラー・ニューロン
TAKAHASHI COLLECTION: Mirror Neuron
2015. 04/18 (土)
2015. 06/28 (日)
11:00
19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)/ 休館日: 月曜日
東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]
〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
MAP
『高橋コレクション展 ミラー・ニューロン TAKAHASHI COLLECTION: Mirror Neuron』が、東京・オペラシティ アートギャラリーで6月28日まで開催中です。本学からはヤノベケンジ教授、やなぎみわ教授、名和晃平教授、宮永愛子客員教授に加え、卒業生の束芋さんの作品も並びます。
(以下HPより引用)
「高橋コレクション」は、精神科医・高橋龍太郎氏の収集による現代アートのコレクションであり、1990年代以降の日本のアートシーンを俯瞰するうえで欠かせない存在として、内外で高く評価されてきました。1990年代に収集を本格化させた高橋氏は、奈良美智、村上隆、会田誠、ヤノベケンジといった、現在日本を代表する作家たちにごく早い時期から注目し、彼らの重要作品を次々と収集し、一躍現代アートのコレクターとして名を馳せます。また、近年ではより幅広いコレクションを志向し、「もの派」をはじめキャリアの長い作家なども積極的に収集する姿勢を見せています。高橋氏の収集に注ぐ情熱は、つねに日本のアート、日本の文化に対する溢れる愛情と透徹した眼差しに裏打ちされているのです。
本展は、高橋氏が日本のアートと文化を考えるためのキーワードとして提案する「ミラー・ニューロン」をタイトルに、より包括的で歴史的な視野から、かつてない規模で「高橋コレクション」を紹介し、日本の現代アートの流れと特質を読み解いていくものです。草間彌生、舟越桂、名和晃平、Chim↑Pomら52作家、約140点の作品を通し、現代アートの息吹を生き生きと体感することができるでしょう。
(以下HPより引用)
「高橋コレクション」は、精神科医・高橋龍太郎氏の収集による現代アートのコレクションであり、1990年代以降の日本のアートシーンを俯瞰するうえで欠かせない存在として、内外で高く評価されてきました。1990年代に収集を本格化させた高橋氏は、奈良美智、村上隆、会田誠、ヤノベケンジといった、現在日本を代表する作家たちにごく早い時期から注目し、彼らの重要作品を次々と収集し、一躍現代アートのコレクターとして名を馳せます。また、近年ではより幅広いコレクションを志向し、「もの派」をはじめキャリアの長い作家なども積極的に収集する姿勢を見せています。高橋氏の収集に注ぐ情熱は、つねに日本のアート、日本の文化に対する溢れる愛情と透徹した眼差しに裏打ちされているのです。
本展は、高橋氏が日本のアートと文化を考えるためのキーワードとして提案する「ミラー・ニューロン」をタイトルに、より包括的で歴史的な視野から、かつてない規模で「高橋コレクション」を紹介し、日本の現代アートの流れと特質を読み解いていくものです。草間彌生、舟越桂、名和晃平、Chim↑Pomら52作家、約140点の作品を通し、現代アートの息吹を生き生きと体感することができるでしょう。
費用 | 一般 1,200円(1,000円)、大学・高校生 800円(600円)、中学生以下無料 *( )内は15名以上の団体料金 |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 公益財団法人 東京オペラシティ文化財団/朝日新聞社 |
お問合せ | 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
URL | http://www.operacity.jp/ag/ |
関連卒業生 | 束芋(情報デザイン学科 1999年卒業) |
関連教員 | ヤノベケンジ(美術工芸学科 教授)、やなぎみわ(美術工芸学科 教授)、名和晃平(大学院芸術研究科 教授)、宮永愛子(大学院芸術研究科 客員教授) |