2015.07.10
- 講座・講演
- 近畿圏
BONUS 第3回連結クリエイション 《障害者との共生 : 障害者とともにダンスは進化する》
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 共同利用・共同研究拠点 公募研究Ⅰ
2015. 08/15 (土)
14:00
18:00
瓜生山キャンパス 至誠館S11教室
当舞台芸術研究センターは2013年度より、文部科学省の定める共同利用・共同研究拠点に認定されました。「劇場実験」を核とするプロジェクトを通して、学術研究の基盤強化および新たな学術研究の展開を目指し、その成果を広く一般にも公開していきます。
今回は公募研究Ⅰ《「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み》の研究会では、代表者である木村覚が創設した「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSと共同し連結クリエイション第3回として「障害者との共生」を模索します。
以下が、研究会内容です。
障害者との対話を通して身体についての思考を新たな次元へと進めてみたい。そこで得た思考をもって、ダンスを更新してみたい。
*「BONUS」: ダンスを作るためのプラットフォームとして2014年7月からスタート。http://www.bonus.dance
* 「連結クリエイション」: BONUSが提出するお題にアーティストが答えて映像のダンスを制作するプロジェクト
================
Part 1: 研究会
第一部 3グループによる研究発表 14:00-16:00
グループA 四肢障害の身体の障害とともに
発表者 伊藤亜紗(東京工業大学 美学)
グループB 老いた身体とともに
発表者 砂連尾理(振付家・ダンサー)
: 『とつとつダンス』シリーズなどを通して考える
グループC 障害・病を抱えた子供の身体とともに
発表者 田中真実(STスポット)
: 横浜市の学校教育に振付家・アーティストが招かれている状況を通して考える
第二部 総合ディスカッション 16:15-18:00
パネリスト 伊藤亜紗/砂連尾理/田中真実
野上絹代(振付家・ダンサー)
木村覚(BONUSディレクター)
================
出演者のプロフィール等はウェブページをご覧ください。
今回は公募研究Ⅰ《「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み》の研究会では、代表者である木村覚が創設した「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSと共同し連結クリエイション第3回として「障害者との共生」を模索します。
以下が、研究会内容です。
障害者との対話を通して身体についての思考を新たな次元へと進めてみたい。そこで得た思考をもって、ダンスを更新してみたい。
*「BONUS」: ダンスを作るためのプラットフォームとして2014年7月からスタート。http://www.bonus.dance
* 「連結クリエイション」: BONUSが提出するお題にアーティストが答えて映像のダンスを制作するプロジェクト
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Part 1: 研究会
第一部 3グループによる研究発表 14:00-16:00
グループA 四肢障害の身体の障害とともに
発表者 伊藤亜紗(東京工業大学 美学)
グループB 老いた身体とともに
発表者 砂連尾理(振付家・ダンサー)
: 『とつとつダンス』シリーズなどを通して考える
グループC 障害・病を抱えた子供の身体とともに
発表者 田中真実(STスポット)
: 横浜市の学校教育に振付家・アーティストが招かれている状況を通して考える
第二部 総合ディスカッション 16:15-18:00
パネリスト 伊藤亜紗/砂連尾理/田中真実
野上絹代(振付家・ダンサー)
木村覚(BONUSディレクター)
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出演者のプロフィール等はウェブページをご覧ください。
費用 | 参加無料 |
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定員 | 80名程度 |
申込方法 | メール予約 |
主催 | 文部科学省 共同利用・共同研究拠点 京都造形芸術大学 <舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点> 2015年度 共同研究プロジェクト「「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み」研究代表者 木村覚 |
お問合せ | bonus.dance.2@gmail.com |
URL | http://www.k-pac.org/kyoten/ |