アートプロデュース学科

アートプロデュースコース

Art Studies and Cultural Production Course

アートと社会を結ぶから、
人・モノ・コトが動き出す。

本コースでは作品という「モノ」をつくるのではなく、「人」「モノ」「コト」が出会い、つながる場をつくることでアートを生み出すアートプロデュースを学びます。美術のみならず音楽、映画、演劇、芸術祭などあらゆるジャンルのアートの魅力を最大限に引き出し、人々に伝える術を身につけます。展覧会やイベントなどを企画・運営することや、実社会においてアートがどのような効果をもたらしているのかを調査・評価する取り組み、アートを教育現場や社会に普及していくことなど、多方面でアートと人をつなぐ場や技術が必要とされています。
さまざまなアイデアを歴史や思想、現在の社会と結びつけ、人・モノ・コトをつなぎ、未来の社会を変え、世界をリードする人を目指します。

学べる分野
  • アートプロデュース
  • 鑑賞教育
  • コミュニティデザイン
  • 美術史・美学・美術批評
  • 博物館学
  • アートプロジェクト論
  • 文化政策
  • キュレーション論
  • 教育普及

アートプロデュースコースTopics

地域に密着した企画の運営

大阪府豊中市より依頼を受け、豊中市所蔵作品展『Good morning』の企画を担当しました。展覧会をキュレーションし空間を構成するほか、作品について話し合い鑑賞する子ども向けのプログラムを行いました。

企業と連携したプロジェクト

関西経済同友会と協働し、企業が所蔵する絵画を集めた展覧会を開催。大阪市内の小学生800人を対象とした対話型鑑賞プログラムをスタッフとして行い、アートを通した教育普及に取り組みました。

国際芸術祭へのインターンシップ

アーティストとして活躍する教員の指導のもと、「あいちトリエンナーレ2019」などの国際芸術祭にインターンシップとして参加。アーティストと協働し、展覧会をつくりあげる力を磨きました。

カリキュラム

1
年生

歴史背景や思想も理解し、すぐれた鑑賞者になる。

まずは基礎となる、作品の魅力を見出す鑑賞力や理解力を鍛えます。またアートプロデュースは常に誰かと協働するもの。グループワークを通して他者とのコミュニケーション力も高めます。

PICK UP! 授業

企画の立て方を学ぶ

展覧会やイベント企画を実践するために必要な、マネージメントやプロジェクト運営などのスキルを身につけます。並行して美術史を学び、アートと社会の関係をふまえた企画を考えます。

ACOP(対話型鑑賞)

グループで話し合って作品を読み解く対話型鑑賞で作品を見る目を養い、論理的思考力やコミュニケーション力を身につけます。アートプロデュースにおいて不可欠なものごとを見て考える力を鍛えます。

2
年生

社会とアートをつなぐ第一歩を踏み出す。

展覧会企画と運営、ワークショップ開発・実施、調査・評価などを行い、さまざまな現場でアートの魅力や力を活用したプロジェクトに取り組みます。社会とアートの関係を深く学び、理解します。

PICK UP! 授業

社会と連動したプロジェクト

地域や企業からの案件を受託して行う展覧会などの企画・運営、教育現場や企業に向けたアートの普及活動、アートの役割を調査して分析するプロジェクトなど、社会で実践的に学びます。

フィールドワーク

社会の中でアートプロデュースはどのような役割を担っているのか、現場を見て理解し、考えます。アートを通して現代の問題を学び、実際にどのようなプロジェクトが行われているのか学びます。

3
年生

学んだことを現場で実践。進路の方向性を探る。

卒業後に進みたい領域や、関心に応じた領域での研究が始まります。全員で展覧会企画を行い、学びの成果を社会に発信しつつ、インターンシップに参加しながら進路の方向性を定めます。

PICK UP! 授業

展覧会を企画、運営する

各分野の力を合わせ全員で協働し、展覧会の企画・運営を行います。展覧会のみせかたを考え学科内でプレゼンテーションをしたり、広報活動を行ったりと複合的にプロジェクトを動かします。

インターンシップ

2年次には学科が推奨するインターンシップに参加し、3年次では自身の卒業後の仕事を見据えたインターンシップに進み専門性を深めます。学んでいることを実社会で実践する貴重な機会となります。

4
年生

研究内容も、進路先もさまざま。アートの力で社会を動かす人に。

これまでの学びを駆使し、個々の関心に沿った研究を行い論文にまとめたり、卒業制作として企画を実施。学外での活動も活発に行い、実社会で人とアートを活かす能力を発揮します。

PICK UP! 授業

卒業論文・制作

アートのみに限らずさまざまな領域の中から選んだテーマを掘り下げ、論文にまとめます。もしくはキュレーターやディレクターとして展覧会やイベントを企画・実施することもあります。

2019年度卒業論文テーマ

  • ・子どもの発達におけるミュージアムの役割 「境界」を失ったミュージアム ─「儀礼」という視点からみる鑑賞の場─
  • ・地を這うバレリーナ ─バレエ史からみる『ジゼル』(マッツ・エック演出、1982年)の身体性─
  • ・監視社会でいかに生きるか ─ミッシェル・フーコーのパノプティコンを手がかりに─
  • ・〈私〉だけのウエディング・ストーリー ─花嫁はなぜヒロインになったのか─
  • ・障害者アートのブランド化の歴史と現在 東京五輪の「踊り方」 ─「東京五輪音頭」(1963)はいかにして人々を 踊らせたのか─

アートプロデュース学科 コース一覧

Art Studies and Cultural Production Course

アートと社会を結ぶから、人・モノ・コトが動き出す。

学べる分野

  • アートプロデュース
  • 鑑賞教育
  • コミュニティデザイン
  • 美術史・美学・美術批評
  • 博物館学
  • アートプロジェクト論
  • 文化政策
  • キュレーション論
  • 教育普及

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