映画学科

映画製作コース

Film Production Course

一人ひとりの能力を伸ばし、
集団で映画をつくること、発信することにつなげる。

映画における「製作」「演出」「技術」を学び、個々の領域において不可欠な技術や考え方を基本から身につけます。スタジオにセットを建てて撮影できる環境や、カメラや照明、録音などの機材が、学びをより充実させます。ただつくるだけでなく、現代的な発信方法も考えながら、作品を世間に見せていくことにつなげます。なお、映画は集団制作によってできあがるもの。1年次から俳優コースとともにチームで作品の完成を目指し、社会に出た時にも役立つコミュニケーション能力も培います。製作の他に、脚本や批評領域を極めることも可能。
一人ひとりの発信力が集団制作を支えているという考えのもとに、個人での制作も行い、多くの学びを得ます。

学べる分野
  • プロデュース
  • 監督
  • 撮影
  • 照明
  • 録音
  • 映画美術
  • 編集
  • 脚本
  • 配給・宣伝
  • 映画批評・研究

映画製作コースTopics

プロの映画監督やスタッフを輩出

工藤梨穂さん、阪元裕吾さん、酒井麻衣さん、荻島健斗さんなど映画監督を輩出するほか、映画・映像制作のスタッフとして撮影部、録音部、演出部、制作部へと多くの卒業生がプロの現場で活躍しています。

作品を仕上げる設備環境

現在の映画館の上映フォーマット・DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)で映画作品の仕上げ・試写が出来る環境や、音響面では5.1chサウンド対応のMAルームを完備。多様な作品制作に挑戦し上映することができます。

各業界のプロにお話を聴く

映画の構想には、知らない世界をリサーチする力が必要です。これまでプロデュースの授業では、医療界、スポーツ界、アニメーション界など、第一線で活躍する方々をゲストに招き、貴重なお話を聞きました。

卒業生作品の上映・受賞・映画祭出品実績

柘植勇人:『ロストベイベーロスト』「第20回TAMA NEW WAVE」で上映
荻島健斗:『青のハスより』新宿Kʼs cinemaで公開
工藤梨穂:『オーファンズ・ブルース』「ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2018」でグランプリ受賞、「なら国際映画祭2018」NARA-wave学生映画部門ゴールデンKOJIKA賞・観客賞受賞、「第19回TAMA NEW WAVE」ベスト女優賞受賞、「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2018」cinefil賞受賞、京都デジタルアミューズメントアワード松竹賞受賞、くまもと復興映画祭正式招待、韓国「ソウル国際女性映画祭」で上映、スペイン「FILMADRID 2019」コンペティションにノミネート、全国の映画館で公開
植木咲楽:『カルチェ』「ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2018」入選、「第19回TAMA NEW WAVE」グランプリ
三野龍一:『老人ファーム』「カナザワ映画祭2018」観客賞、渋谷ユーロスペース、京都シネマで公開
河谷忍:『リベンジ ! 』「第30回東京学生映画祭」東学祭コンペティション部門ノミネート、「第22回京都国際学生映画祭」コンペティションノミネート

カリキュラム

1
年生

映画制作=集団制作。
みんなでつくることを学ぶ。

脚本を書く上で必要な企画構想、各技術領域の基礎、プロデュース力など基礎となることをいずれも俳優コースとの合同授業で学びます。後期に映画をつくってみることで、必要な技術や思考を理解します。

PICK UP! 授業

企画と製作の基礎

映画が生み出されるきっかけとなる「企画」と、集団制作の中心となる「製作=プロデュース」の概念を初歩から学びます。グループで企画を出し合い、集団が映画制作を支えていることも実感します。

短編映画の制作

企画から撮影、編集まですべての工程を1年かけて体験する「はじめての映画づくり」。身近な社会問題を元にストーリーを構想したり、映画制作に必要な技術を習得したりしながら完成を目指します。

2
年生

脚本、批評研究など専門領域を深め、映画制作に還元する。

映画をつくると同時に、できあがったものをどうみせるかも考えます。脚本、批評領域の授業も始まり、個々の専門領域を深めることでより質の高い映画を生み出すことにつながります。

PICK UP! 授業

専門領域を深める

スタジオでのセットの立て込みや小道具の制作、録音や照明技術を学ぶなど、映画制作に必要な専門技術を身につけます。得た技術はその後の制作に活かしていきます。

中編映画の制作

より長時間の映画を完成させることを目指し、さらに高度な技術を習得します。同時にオリジナルの脚本を執筆したり、批評領域で思考を深めたりと、個人の取り組みで映画制作に関わります。

3
年生

社会で “みせる” ための発信力を培う。

卒業制作に向けた企画開発が始まり、集大成に向け専門技術を一層磨きます。作品を社会に発信するため、また目指す進路先に自身をアピールするために重要な現代の発信力やプロデュース力を学びます。

PICK UP! 授業

撮影技術を極める

照明や音響など、各領域の撮影技術をさらに極めます。同時にフィルムカメラを使った撮影も行い、光や影の関係や露出の計測など、デジタルでは気づかない映画づくりの繊細さを再発見します。

発信・プロデュースを学ぶ

現在映画祭への出品やネット配信など、映画館以外にも発信の場は広がっています。そういった新しい時代の発信方法を考え、できあがった作品を伝えるためのプロデュース力を学びます。

4
年生

映画を通して広がった世界に出る。

4年間で得た知識、技術、編集を結集させ、卒業制作・研究を行います。集団制作や個人の制作を通して得た学びが、映画業界、一般企業問わず即戦力として活躍できる力になります。

PICK UP! 授業

卒業制作・研究

キャリアデザインの集大成である卒業制作を、俳優コースと合同で組んだチームに分かれつくりあげます。脚本や批評研究論文の執筆など、個人での研究・制作も可能です。

映画学科 コース一覧

Film Production Course

一人ひとりの能力を伸ばし、集団で映画をつくること、発信することにつなげる。

学べる分野

  • プロデュース
  • 監督
  • 撮影
  • 照明
  • 録音
  • 映画美術
  • 編集
  • 脚本
  • 配給・宣伝
  • 映画批評・研究

Film Acting Course

演技者としての魅力を磨き、自分自身で世界に発信していく。

学べる分野

  • 俳優

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