展示・イベント

2015.12.22

  • 映像・舞台
  • 近畿圏

「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み

第3回 超連結クリエイション 3人の振付家・演出家が挑戦する、未来のダンスの発明!!

2016. 01/24 (日)

17:00

20:00

開場: 16:45

瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 studio 21

MAP

「障 害(者)とダンスを連結させて映像のダンスを制作してください」との呼びかけに3人の作家はどんなアイディアで応えるのか!

BONUS ダンスを作るためのプラットフォーム
第3回 超連結クリエイション
3人の振付家・演出家が挑戦する、未来のダンスの発明!!

「障 害(者)とダンスを連結させて映像のダンスを制作してください」との呼びかけに3人の作家はどんなアイディアで応えるのか!ライブでのパフォーマンス、映像の上映、体験型の鑑賞、ゲストやコメンテイターとの対話など、多様なプレゼンテーションから見えてくるのはどんな未来のダンス?障害とテクノロジーとダンスとが連結して、連結して、連結するシアトリカル・エンタテインメント!


Part 1 砂連尾理のアイディアをめぐって
『随意と不随意の境界線を眩く』
ゲスト :熊谷晋一郎(小児科医・当事者研究)
協力:山口情報芸術センター(YCAM)

Part 2 塚原悠也のアイディアをめぐって
『良識とパンクに関して』

Part 3 野上絹代のアイディアをめぐって
『自意識』『解体』『コミュニケーション』をテーマにしたツールの開発
協力:菅俊一

【ゲスト・コメンテイター】
石谷治寛(芸術学)
古後奈緒子(舞踊研究・批評)

【コメンテイター】
伊藤亜紗(美学)

【司会・進行】
木村覚(BONUS)



*このイベントは研究会「障害者との共生」(8/15)の成果に基づいています。
調査報告
伊藤亜紗/砂連尾理/田中真実
ディスカッション
塚原悠也/野上絹代



障害者との対話を通して身体についての思考を新たな次元へと進めてみたい。そこで得た思考をもって、ダンスを更新してみたい。公募研究Ⅰ《「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み》の研究会では、代表者である木村覚が創設した「ダンスを作るためのプラットフォーム」BONUSと共同し連結クリエイション第3回として「障害者との共生」を模索します。
*「BONUS」: ダンスを作るためのプラットフォームとして2014年7月からスタート。http://www.bonus.dance
*「連結クリエイション」: BONUSが提出するお題にアーティストが答えて映像のダンスを制作するプロジェクト



主催: 文部科学省 共同利用・共同研究拠点
京都造形芸術大学
〈舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点〉http://www.k-pac.org/kyoten/
2015年度 共同研究プロジェクト「「ダンス2.0」の環境構築を通して今日的課題へとダンスをつなぐ試み」研究代表者  木村覚

制作協力 一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所
BONUS
ウェブサイト: www.bonus.dance
費用 無料(要予約)
定員 100名程度
申込方法 www.bonus.danceにて予約受付中
主催 主催: 文部科学省 共同利用・共同研究拠点 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
お問合せ 075-791-9144(共同利用・共同研究拠点 事務局)
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