2022.11.24
- 講座・講演
- 近畿圏
大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトーク第36回
GLOBAL ART TALK 036 荒木悠氏「再の差異、Reの話」
2022. 11/28 (月)
19:00
20:30
オンラインにて実施。 ウェビナーにてご登録の上ご参加ください。
来る11月28日(月)19:00より、一般社団法人HAPSとの共催による世界的なトップクリエイターを招聘したトークイベント「GLOBAL ART TALK」第36回「再の差異、Reの話」by荒木悠氏(アーティスト・映画監督)を開催いたします。
「彫刻に挫折し、翻訳業を廃業した末に辿り着いた映像インスタレーションを主な表現媒体とし、ここ15年ほど制作を続けてきました。当初パフォーマンスやアニメーションから出発した制作も16mmフィルムやSD/HDヴィデオといったレンズ・ベースの形態に変わり、シングル/マルチチャンネル、同期/不同期といった展開に加え、作品発表の場もギャラリーや美術館、映画祭からオルタナティブ・スペースまでと多岐にわたります。そんな一見捉えどころのない活動を、今回のアーティストトークでは「繰り返し」や「再び」を意味する英語の接頭辞「Re」を手掛かりに、「再現」「再演」「再生」といった3つの領域から紐解いてゆきます。また、本講演を機にあえて母語を封印することで、衰えつつある神経回路の再起を図ります。」
「彫刻に挫折し、翻訳業を廃業した末に辿り着いた映像インスタレーションを主な表現媒体とし、ここ15年ほど制作を続けてきました。当初パフォーマンスやアニメーションから出発した制作も16mmフィルムやSD/HDヴィデオといったレンズ・ベースの形態に変わり、シングル/マルチチャンネル、同期/不同期といった展開に加え、作品発表の場もギャラリーや美術館、映画祭からオルタナティブ・スペースまでと多岐にわたります。そんな一見捉えどころのない活動を、今回のアーティストトークでは「繰り返し」や「再び」を意味する英語の接頭辞「Re」を手掛かりに、「再現」「再演」「再生」といった3つの領域から紐解いてゆきます。また、本講演を機にあえて母語を封印することで、衰えつつある神経回路の再起を図ります。」
費用 | 無料 |
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定員 | 500名 |
申込方法 | ウェビナー事前登録制 http://bit.ly/GAT036_221128 |
主催 | 京都芸術大学大学院、一般社団法人HAPS |
お問合せ | GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp |