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2020.08.27

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大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトーク第21回

GLOBAL ART TALK 021 「サイト・スペシフィック・アート:その時その場所で、そしてそこにいる人たちとできること」島袋道浩(アーティスト)

2020. 09/02 (水)

18:30

20:00

オンラインにて実施。 お申込みされた方に事前にオンライン・トークへのアクセス情報をメールにてご案内いたします。

京都芸術大学では、来る9月2日(水)18:30より、大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトークイベント「GLOBAL ART TALK」の第21回を開催します。

今回は、沖縄を拠点としながら世界を舞台にアーティストとしてご活躍されている島袋道浩さんをお迎えします。1990年代初頭より美術館やギャラリー以外の場所でもコンスタントに作品を制作、発表してきた島袋氏。「サイト・スペシフィック・アート」とは特定の場所で、そこの特性を考慮して作られるアートと一般に定義されますが、その概念に加え島袋氏はそこに関わる人たちとの関係も重視すると言います。30年にわたり国際的に評価されるその独特な活動を振り返りながらお話を聞く貴重な機会です。

■概要
日時: 2020年9月2日(水) 18:30-20:00
会場:オンライン
 *事前にオンライン・トークへのアクセス情報をメールにてご案内いたします。
料金:無料(要申込み)
定員:100名
主催:京都芸術大学大学院、一般社団法人HAPS
*コロナ感染症予防対策のため、今回はオンライン・トークで開催させていただきます。
 また、社会情勢により開催を中止させていただくことがございますのでご了承ください。

■お申込み
グローバル・アート・トーク021お申し込み専用フォーム
http://bit.ly/GAT200902

■講師プロフィール
12年間のドイツ、ベルリン滞在後、2017年より那覇市在住。1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅し、そこに生きる人々の生活や文化、新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンスやインスタレーション作品を制作。詩情とユーモアに溢れながらもメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。パリのポンピドゥー・センターやロンドンのヘイワード・ギャラリーなどでのグループ展やヴェニス・ビエンナーレ(2003、2017年)、サンパウロ・ビエンナーレ(2006年)、ハバナ・ビエンナーレ(2015)、リヨン・ビエンナーレ(2017年)などの国際展に多数参加。2020年、2021年にはヨーロッパ各地での大規模な個展が企画されている。

■お問合せ:GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp
費用 無料
定員 100名
申込方法 http://bit.ly/GAT200902
主催 京都芸術大学大学院、一般社団法人HAPS
お問合せ GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp
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