展示・イベント

2021.10.05

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大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトーク第29回

悟りの撮り方(翻訳一時停止)

2021. 10/09 (土)

10:30

12:00

オンラインにて実施。 ウェビナーにてご登録の上ご参加ください。

来る10月9日(土)10:30より、一般社団法人HAPSとの共催による世界的なトップクリエイターを招聘したトークイベント「GLOBAL ART TALK」の第29回「悟りの撮り方(翻訳一時停止)」byチャールズ・リンゼイ(アーティスト・冒険家)を開催します。

今回の公開講座では、アーティストの チャールズ・リンゼイが、両足院を会場に構想中の作品《How to Photograph Enlightenment(Pause translation)》を紹介します。
本作は、時間と記憶、Al(人工知能)と感覚といった着想と、意識の本質についての思索とを融合させるものです。Alやブロックチェーンは、感覚を持ち、意識を持ち、そして悟りを開くことができるのか?
リンゼイは、翻訳ソフトの中に見つけた機械詩人、インタラクティブ・アートにつきものの長所と短所、拡張現実、禅公案、そして「アート」を熟考する際にユーモアと思いやりを持ち続ける必要性などについても語ります。
また、火星で枯山水を作るというNASAとの作品プランについても紹介します。
費用 無料
定員 500名
申込方法 http://bit.ly/GAT029_211009
主催 京都芸術大学大学院、一般社団法人HAPS
お問合せ GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp
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