- 所属・授業担当学科
- 芸術教育資格支援センター
- 職位
- 准教授
- 役職
- 芸術学部 芸術教育資格支援センター センター長
- 専門分野
- 教育方法学(カリキュラム論・教育評価論)、社会科教育
- 学位
- 学士(環境情報学)〔慶応義塾大学〕
学士(教育学)〔京都大学〕
修士(教育学)〔京都大学〕
- 学会・学派
- 日本カリキュラム学会、教育目標・評価学会、日本教育方法学会、全国社会科教育学会
- プロフィール
- 1999年慶應義塾大学環境情報学部卒業。塾・予備校勤務を経て、2014年京都大学大学院教育学研究科へ入学。2019年同研究科博士後期課程研究単位認定退学。日本では大学入試が高校以下のカリキュラムや教育方法に与える影響が大きいことをふまえつつ、教育方法学の立場からパフォーマンス評価、国際バカロレア、入学者選抜方法についての研究を行っている。著書に『「資質・能力」を育てるパフォーマンス評価 アクティブ・ラーニングをどう充実させるか』(明治図書)、『よくわかる教育課程 第2版』(ミネルヴァ書房)、『小学校 新指導要録改訂のポイント 』(日本標準)ほか(いずれも共著)。また、雑誌『社会科教育』(明治図書)の2019年8月号・11月号、2020年1月号において「『見方・考え方』の育ちをとらえる!パフォーマンス評価でつくる社会科授業モデル」を担当。
- 作品・著書
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『教科の「深い学び」を実現するパフォーマンス評価 「見方・考え方」をどう育てるか』
2019 出版社 日本標準/共著
『新しい教職教育講座 教職教育編⑥ 教育課程・教育評価』
2018 出版社 ミネルヴァ書房/共著
『「見方・考え方」を育てるパフォーマンス評価 Q&Aでよくわかる!』
2018 出版社 明治図書/共著