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2018.01.23

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秋山豊寛教授 退任記念講演 

「自然と人間」 〜この時代、芸術家であるという意味〜

2018. 02/11 (日)

16:00

17:30

開場:15:30/終了時間は予定

瓜生山キャンパス J41教室

京都市左京区北白川瓜生山2-116/Tel: 075-791-9122 MAP
日本人初の宇宙飛行士でジャーナリストの秋山豊寛教授による退任記念講演が開催されます。

秋山豊寛先生は、TBSを退社後、福島で有機農業を営んでおられましたが、2011年の原発事故により「原発難民(本人言)」となり、先代理事長に誘われて現職に着任されました。

京都造形芸術大学では、「農業」を中心に、人生のさまざまなことを多くの学生たちに教えていただいてきました。


秋山豊寛教授プロフィール
1942年、東京生まれ。宇宙飛行士・農民・ジャーナリスト。ICU卒業後、66年、TBSに入社。ロンドン駐在、「報道特集」ディレクター、ワシントン支局長を歴任。1990年9日間、日本人初の宇宙飛行士としてソ連の宇宙船「ソユーズ」、宇宙ステーション「ミール」に搭乗。92年に熱気球による世界初のベーリング海峡横断。95年にTBSを退社。福島県滝根町に移住し有機農業に従事。2011年3・11東日本大震災の原発事故により群馬県鬼石町を経由し京都へ。11月より京都造形芸術大学芸術学部教授。「情報メディア論」・「国際情勢論」、そして、農作業を通して五感を鍛える「芸術総合演習(大地に触れる)」を開講。2017年4月より、三重県で有機農業を再開。
費用 無料
定員 400名
申込方法 申込不要/一般の方も聴講可能
主催 京都造形芸術大学 創造学習センター
お問合せ 京都造形芸術大学 創造学習センター 075–791–9044
関連教員 秋山豊寛(芸術学部 教授)
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