2019.08.09
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日本の美 美術×デザイン-琳派、浮世絵版画から現代へ-
京都造形芸術大学美術工芸学科の山本太郎准教授が出品
2019. 08/10 (土)
2019. 10/20 (日)
09:30
18:00
入館は17:30まで
富山県美術館
富山県富山市木場町3-20
京都造形芸術大学美術工芸学科の山本太郎准教授が出品する展覧会「日本の美 美術×デザイン」が富山県美術館で開催されます。
「ニッポン画」を提唱する山本先生の作品のほか、浮世絵版画、現代絵画、ポスターなどを、装飾性やデザイン性に着目して展観します。
ーーーーーー以下、パンフレットより引用------
日本美術の大きな特徴のひとつに装飾性があります。琳派の流れは、自然の豊かさをモチーフとし、きらめく金銀の「かざりの美」と洗練されたデザイン性により、絵画・工芸のジャンルを越えて人々に愛されてきました。
また、江戸時代に人々を魅了した浮世絵版画は、古今東西の表現を柔軟に取り入れたものです。大胆な構図や色彩といったデザイン感覚に富む表現は、19世紀ヨーロッパで印象派の画家たちを魅了し、今なお高い人気を誇っています。
明治以降、「絵画」と「図案・デザイン」は区分されるようになりましたが、日本美術の装飾性は多様なジャンルに浸透し、現代でも多くのアーティストやデザイナーに受け継がれています。
本展では、日本の美術にみる装飾性・デザイン性に着目し、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を紹介します。
作品説明)山本太郎 狂言花子用素襖三世茂山千之丞ver. 2018 茂山千五郎家蔵
「ニッポン画」を提唱する山本先生の作品のほか、浮世絵版画、現代絵画、ポスターなどを、装飾性やデザイン性に着目して展観します。
ーーーーーー以下、パンフレットより引用------
日本美術の大きな特徴のひとつに装飾性があります。琳派の流れは、自然の豊かさをモチーフとし、きらめく金銀の「かざりの美」と洗練されたデザイン性により、絵画・工芸のジャンルを越えて人々に愛されてきました。
また、江戸時代に人々を魅了した浮世絵版画は、古今東西の表現を柔軟に取り入れたものです。大胆な構図や色彩といったデザイン感覚に富む表現は、19世紀ヨーロッパで印象派の画家たちを魅了し、今なお高い人気を誇っています。
明治以降、「絵画」と「図案・デザイン」は区分されるようになりましたが、日本美術の装飾性は多様なジャンルに浸透し、現代でも多くのアーティストやデザイナーに受け継がれています。
本展では、日本の美術にみる装飾性・デザイン性に着目し、琳派、浮世絵版画から現代絵画、ポスターまで、その多様な美の様相を紹介します。
作品説明)山本太郎 狂言花子用素襖三世茂山千之丞ver. 2018 茂山千五郎家蔵
費用 | 一般1300円 大学生650円 高校生以下無料 |
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定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | 富山県美術館、北日本新聞社、富山県水墨美術館、アーツナビ |
お問合せ | 富山県美術館 TEL:076-431-2711 |
URL | https://tad-toyama.jp/exhibition-event/8041 |
関連教員 | 山本太郎(美術工芸学科) |