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2020.01.29

  • 映像・舞台
  • 近畿圏

ムード・ホール

情報デザイン学科川合先生、岡村先生による国際映画祭受賞作品がついに上映!

2020. 02/14 (金)

2020. 02/27 (木)

18:50

19:35

出町座

京都市上京区今出川通出町西入上ル三芳町133(出町桝形商店街内) MAP
情報デザイン学科の川合匠教授、岡村寛生准教授による映像制作ユニット「カワイオカムラ」の最新作。
第4回アニマトウ国際アニメーション映画祭(スイス・ジュネーブ)でエクスペリメンタルフィルム部門最優秀作品賞に選ばれた33分33秒の作品が、ついに日本の映画館でロードショーされます。
作品のポスターとフライヤーは情報デザイン学科卒業生の仲村健太郎さんが制作。
日本公開を機に作られた予告編動画は、同じく情報デザイン学科卒業生の水野開斗さんが手掛けました。

2月14日(金)と2月21日(金)には『カワイオカムラ監督短編集』を特別限定上映(別途500円)。2月14日にはカワイオカムラ監督による舞台挨拶もあります。
2月22日(土)には、「ミルクマン斉藤さん(映画評論家)×カワイオカムラ監督トーク」も予定されています。

ーーーーー以下、フライヤーより引用-----

第14回アニマトウ国際アニメーション映画祭 エクスペリメンタルフィルム部門最優秀作品賞(「スイス・ジュネーヴ近現代美術館-MAMCO-賞」)受賞作品『ムード・ホール』、遂に日本初公開!
アジアやヨーロッパ、北米、南米などの数々の映画祭に参加し、大きな評価を得てきた2人組映画監督、カワイオカムラ(川合匠、岡村寛生)の最新作『ムード・ホール』。音楽は前作に続き、ソロ活動のみならず、坂本龍一やダムタイプ、野田秀樹らともコラボレーションを展開する気鋭の音楽家、原摩利彦。製作3年、驚愕の33分33秒!
滅びかけた地球。生き残った人々が興じる不思議な遊び、「ムード・ホール」。現れては消える謎の中高年紳士と美女。リトルピープル。巨人。パーティー。砂漠。プールの庭。ダンス。繰り返される昼と夜。実験的、芸術的、冒険的、半SF、半ミステリ的スケッチによる高密度の迷宮世界。言葉を排し、見ること、聴くことだけの世界へといざなう、傑作映画!
費用 一般:1200円、学生・シニア・出町座会員・障害者手帳割:1000円
定員 -
申込方法 -
主催 出町座
お問合せ 出町座(075-203-9862)
URL https://www.moodhall.com/film-info
https://demachiza.com/movies/5778
関連卒業生 仲村健太郎(情報デザイン学科2013年卒)水野開斗(情報デザイン学科2016年卒)
関連教員 川合匠(情報デザイン学科教授)岡村寛生(情報デザイン学科准教授)
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