2020.04.08
- 映像・舞台
- 首都圏
演劇表現探究型文化交流
芝居×狂言 わ芝居~その弐 『サヨウナラバ』※全公演中止
2020. 04/07 (火)
2020. 04/19 (日)
13:00
※各日各公演で「芝居ver.」「狂言ver.」それぞれ上演時間が異なります、公演スケジュールをご確認ください。
下北沢 ザ・スズナリ(東京公演) 山本能楽堂(大阪公演)
東京都世田谷北沢1-45-15
MAP
ひとつの脚本を異なるジャンルで上演する「わ芝居」、今回は狂言バージョンに挑戦!
【重要】東京・大阪全公演を中止/チケットの払い戻しのお知らせ(04/08現在)
http://tama-show.jpn.org/
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ひとつの脚本を異なるジャンルで上演する企画「わ芝居」。
前回の「落語」に続き、今回は「狂言」に挑戦。同じ演目が「芝居バージョン」と「狂言バージョン」で上演されます。
脚本・演出は舞台芸術学科・非常勤講師のわかぎゑふ先生が担当されています。
「芝居バージョン」には、わかぎゑふ主宰の劇団リリパットアーミーⅡやベテランの役者に交じって、舞台芸術学科演技・演出コース新4年生の澤田紗菜さんも出演しています。
「狂言バージョン」では茂山千五郎、茂、宗彦、千之丞氏ら茂山狂言会の面々が登場。
どんなふうに表現が違っているのか??どちらのバージョンも観たくなりますね。
東京公演の翌週に、大阪公演もあります。
以下、HPより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
演劇表現探究型文化交流 芝居×狂言わ芝居~その弐 『サヨウナラバ』
<わ芝居とは???>古典の方々と交流が頻繁にあるわかぎゑふが、古典界とのセッションの場として、和の交流という意味で「わ芝居」と命名。この構想ベースは2005年に他界した桂吉朝師匠とわかぎが、「古典の人を集めて面白いことをしよう!」 と企画していたものであり、2017年、吉朝さんの13回忌にわかぎゑふがこれを機会にと実現!まずはやはり、上方落語とのコラボレーション!桂吉弥さんと笑福亭銀瓶さんをお迎えし、やっと夢が現実に!そもそも、同じ演目を現代演劇の役者の私たちと、古典芸能の方々がやったらどうなるのか?どんな違いが生まれるのか?どんな表現になるのか?ほほぅ、なるほど!と、そんな演劇表現の探求と文化交流を目的として始まったのが、わ芝居です!その弐となる今回は、狂言会とコラボレーション。茂山狂言会の「Cutting edge KYOGEN」の5人をお迎えし同じ演目をお芝居ver.と狂言ver.のそれぞれで上演いたします。どちらか1本でも良し、2本観れば2倍+αおもしろいはず!!! わ芝居~その壱「カラサワギ」は平成29年度の大阪文化祭賞・奨励賞を受賞しました!
<あらすじ>昭和元年。大大阪と呼ばれた時代の大阪は日本一の商業年だった。天満の材木屋、天野屋平右衛門は一代で才覚を発揮して成り上がった商人。しかし、古い風習を持つ船場商売人の中では目下に見られて面白くない日々を送っている。そんなある日、息子の将太朗が祭りの日に見初めて来た「綾乃」という少女が、実は公家の血を引くという華族のお姫様だったことから、平右衛門の欲の種がにわかに芽を出し育って行く。そして、意外にもそれに呼応したのは、誰あろう綾乃自身だった。
【東京公演】下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷北沢1-45-15 TEL=03-3469-0511)
2020年4月7日(火)~4月12日(日)
※各日、お芝居ver.と狂言verで時間が異なります。HPでご確認ください。※受付開始は開演の1時間前 開場は開演の30分前
【大阪公演】山本能楽堂(〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1丁目3ー6)
2020年4月15日(水)~4月19日(日)
※各日、お芝居ver.と狂言verで時間が異なります。HPでご確認ください。※受付開始は開演の1時間前 開場は開演の30分前
※大阪公演会場変更のお知らせ
大阪公演は近鉄アート館で上演予定でしたが、諸事情により山本能楽堂に会場を変更
いたしました。
http://tama-show.jpn.org/
【料 金】お芝居、狂言どちらも、前売・当日共=4500円(税込・全席指定)お芝居・狂言セット券=8000円(税込・全席指定)学生・前売=2500円(税込・全席指定)
※通し券は玉造小劇店HP前売り予約のみ取り扱い※学生は玉造小劇店HP予約・当日券のみ取扱い(学生証を受付にてご提示いただく場合もございます)
【出演】「芝居ver.」野田晋市(リリパットアーミーⅡ)、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、松井千尋(リリパットアーミーⅡ)、みやなおこ森崎正弘(MousePiece-ree)、谷畑聡(劇団AUN)、江戸川じゅん兵是常祐美(シバイシマイ)、武市佳久(花組芝居)、吉實祥汰(リリパットアーミーⅡ)、澤田紗菜、わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ)他
「狂言ver.」CuttingedgeKYOGEN茂山千五郎、茂山茂、茂山宗、茂山逸平、茂山千之丞
【チケット取り扱い】
●玉造小劇店 http://tama-show.jpn.org/
●茂山狂言会事務局】 075-221-8371
●電子チケットぴあ 0570-02-9999 (東京Pコード:500-167)(大阪Pコード:500-169)https://w.pia.jp/t/washibai/※セブンイレブン・チケットぴあ店舗
●ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応 10:00~18:00 Lコード不要)(東京Lコード:33552) (大阪Lコード:54186) https://l-tike.com/washibai/ (パソコン・携帯)※ローソン・ミニストップ店内Loppi直接購入
●電子イープラス https://eplus.jp/washibai/(PC/携帯共通)※ファミリーマート店内Famiポート
【お問い合わせ】玉造小劇店まで 06-6944-3380 http://tama-show.jpn.org/
http://tama-show.jpn.org/
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ひとつの脚本を異なるジャンルで上演する企画「わ芝居」。
前回の「落語」に続き、今回は「狂言」に挑戦。同じ演目が「芝居バージョン」と「狂言バージョン」で上演されます。
脚本・演出は舞台芸術学科・非常勤講師のわかぎゑふ先生が担当されています。
「芝居バージョン」には、わかぎゑふ主宰の劇団リリパットアーミーⅡやベテランの役者に交じって、舞台芸術学科演技・演出コース新4年生の澤田紗菜さんも出演しています。
「狂言バージョン」では茂山千五郎、茂、宗彦、千之丞氏ら茂山狂言会の面々が登場。
どんなふうに表現が違っているのか??どちらのバージョンも観たくなりますね。
東京公演の翌週に、大阪公演もあります。
以下、HPより抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
演劇表現探究型文化交流 芝居×狂言わ芝居~その弐 『サヨウナラバ』
<わ芝居とは???>古典の方々と交流が頻繁にあるわかぎゑふが、古典界とのセッションの場として、和の交流という意味で「わ芝居」と命名。この構想ベースは2005年に他界した桂吉朝師匠とわかぎが、「古典の人を集めて面白いことをしよう!」 と企画していたものであり、2017年、吉朝さんの13回忌にわかぎゑふがこれを機会にと実現!まずはやはり、上方落語とのコラボレーション!桂吉弥さんと笑福亭銀瓶さんをお迎えし、やっと夢が現実に!そもそも、同じ演目を現代演劇の役者の私たちと、古典芸能の方々がやったらどうなるのか?どんな違いが生まれるのか?どんな表現になるのか?ほほぅ、なるほど!と、そんな演劇表現の探求と文化交流を目的として始まったのが、わ芝居です!その弐となる今回は、狂言会とコラボレーション。茂山狂言会の「Cutting edge KYOGEN」の5人をお迎えし同じ演目をお芝居ver.と狂言ver.のそれぞれで上演いたします。どちらか1本でも良し、2本観れば2倍+αおもしろいはず!!! わ芝居~その壱「カラサワギ」は平成29年度の大阪文化祭賞・奨励賞を受賞しました!
<あらすじ>昭和元年。大大阪と呼ばれた時代の大阪は日本一の商業年だった。天満の材木屋、天野屋平右衛門は一代で才覚を発揮して成り上がった商人。しかし、古い風習を持つ船場商売人の中では目下に見られて面白くない日々を送っている。そんなある日、息子の将太朗が祭りの日に見初めて来た「綾乃」という少女が、実は公家の血を引くという華族のお姫様だったことから、平右衛門の欲の種がにわかに芽を出し育って行く。そして、意外にもそれに呼応したのは、誰あろう綾乃自身だった。
【東京公演】下北沢ザ・スズナリ(東京都世田谷北沢1-45-15 TEL=03-3469-0511)
2020年4月7日(火)~4月12日(日)
※各日、お芝居ver.と狂言verで時間が異なります。HPでご確認ください。※受付開始は開演の1時間前 開場は開演の30分前
【大阪公演】山本能楽堂(〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1丁目3ー6)
2020年4月15日(水)~4月19日(日)
※各日、お芝居ver.と狂言verで時間が異なります。HPでご確認ください。※受付開始は開演の1時間前 開場は開演の30分前
※大阪公演会場変更のお知らせ
大阪公演は近鉄アート館で上演予定でしたが、諸事情により山本能楽堂に会場を変更
いたしました。
http://tama-show.jpn.org/
【料 金】お芝居、狂言どちらも、前売・当日共=4500円(税込・全席指定)お芝居・狂言セット券=8000円(税込・全席指定)学生・前売=2500円(税込・全席指定)
※通し券は玉造小劇店HP前売り予約のみ取り扱い※学生は玉造小劇店HP予約・当日券のみ取扱い(学生証を受付にてご提示いただく場合もございます)
【出演】「芝居ver.」野田晋市(リリパットアーミーⅡ)、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、松井千尋(リリパットアーミーⅡ)、みやなおこ森崎正弘(MousePiece-ree)、谷畑聡(劇団AUN)、江戸川じゅん兵是常祐美(シバイシマイ)、武市佳久(花組芝居)、吉實祥汰(リリパットアーミーⅡ)、澤田紗菜、わかぎゑふ(リリパットアーミーⅡ)他
「狂言ver.」CuttingedgeKYOGEN茂山千五郎、茂山茂、茂山宗、茂山逸平、茂山千之丞
【チケット取り扱い】
●玉造小劇店 http://tama-show.jpn.org/
●茂山狂言会事務局】 075-221-8371
●電子チケットぴあ 0570-02-9999 (東京Pコード:500-167)(大阪Pコード:500-169)https://w.pia.jp/t/washibai/※セブンイレブン・チケットぴあ店舗
●ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応 10:00~18:00 Lコード不要)(東京Lコード:33552) (大阪Lコード:54186) https://l-tike.com/washibai/ (パソコン・携帯)※ローソン・ミニストップ店内Loppi直接購入
●電子イープラス https://eplus.jp/washibai/(PC/携帯共通)※ファミリーマート店内Famiポート
【お問い合わせ】玉造小劇店まで 06-6944-3380 http://tama-show.jpn.org/
費用 | お芝居、狂言どちらも、前売・当日共=4500円(税込・全席指定)お芝居・狂言セット券=8000円(税込 ・全席指定)学生・前売=2500円(税込・全席指定) |
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定員 | - |
申込方法 | チケット取り扱い機関にて購入 |
主催 | 玉造小劇店 |
お問合せ | 玉造小劇店 06-6944-3380 http://tama-show.jpn.org/ |
関連在学生 | 舞台芸術学科4年生 澤田紗菜 |
URL | http://tama-show.jpn.org/ |
関連教員 | 舞台芸術学科非常勤講師 わかぎゑふ |