2021.12.08
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大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトーク第31回
GLOBAL ART TALK 031 吉竹美香氏「キュレーターとしての役割・発展」
2021. 12/11 (土)
10:30
12:00
オンラインにて実施。 ウェビナーにてご登録の上ご参加ください。
来る12月11日(土)10:30より、一般社団法人HAPSとの共催による世界的なトップクリエイターを招聘したトークイベント
「GLOBAL ART TALK」の第31回「キュレーターとしての役割・発展」by吉竹美香(インディペンデント・キュレーター)を開催します。
今回の公開講座では、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で美術史の博士課程在籍中から欧米の様々な
美術館でキュレーターとしてキャリアを重ねた主要な展覧会のいくつかを取り上げます。
美術館とギャラリーの展覧会企画の違いや、私自身が企画した展覧会と美術館から
依頼を受けたプロジェクトとの差異などを考慮すると、キュレーターとしての役割は以下に分けられます:
1)国際巡回展コーディネーション/リエゾン(2005―2010)、
2)美術館キュレーター:ハーシュホーン美術館と彫刻庭園(2011–2018)、
3)Blum&Poe特別企画キュレーター(2012、2019)、
4)インディペンデント・キュレーター(2018―現在)。
日本の近・現代美術史の受容、国際巡回展の企画、カタログ作成、パブリック・プログラムなどにおける
様々な文化通訳の仕事、そして現在手がけている気候変動と環境・社会的正義の関係性を検討します。(吉竹美香)
*英日逐次通訳あり
「GLOBAL ART TALK」の第31回「キュレーターとしての役割・発展」by吉竹美香(インディペンデント・キュレーター)を開催します。
今回の公開講座では、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で美術史の博士課程在籍中から欧米の様々な
美術館でキュレーターとしてキャリアを重ねた主要な展覧会のいくつかを取り上げます。
美術館とギャラリーの展覧会企画の違いや、私自身が企画した展覧会と美術館から
依頼を受けたプロジェクトとの差異などを考慮すると、キュレーターとしての役割は以下に分けられます:
1)国際巡回展コーディネーション/リエゾン(2005―2010)、
2)美術館キュレーター:ハーシュホーン美術館と彫刻庭園(2011–2018)、
3)Blum&Poe特別企画キュレーター(2012、2019)、
4)インディペンデント・キュレーター(2018―現在)。
日本の近・現代美術史の受容、国際巡回展の企画、カタログ作成、パブリック・プログラムなどにおける
様々な文化通訳の仕事、そして現在手がけている気候変動と環境・社会的正義の関係性を検討します。(吉竹美香)
*英日逐次通訳あり
費用 | 無料 |
---|---|
定員 | 500名 |
申込方法 | ウェビナー事前登録制 http://bit.ly/GAT031_211211 |
主催 | 京都芸術大学大学院、一般社団法人HAPS |
お問合せ | GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp |