展示・イベント

2022.02.17

  • 映像・舞台
  • 近畿圏

大学開学30周年・劇場20周年記念

藤田貴大ワークショップ発表会 『川を渡る』

2022. 03/26 (土)

2022. 03/27 (日)

瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座 舞台上

京都市左京区北白川瓜生山町2-116, 京都芸術大学内 MAP
当たり前のことが簡単にはできない現在。演劇に人が集うということ、人々の営みについて、演劇作家、一般・本学学生のワークショップ参加者、劇場で働くスタッフも含めて、一緒に考えていく、そんなワークショップを開催しました。その成果発表として、「待ち合わせ」「食事」「おめかし」についての参加者インタビューをもとにしたテキスト、写真、映像、パフォーマンスを構成し“演劇作品を展示”します。

公演の最新情報は京都芸術劇場ウェブサイト(https://k-pac.org/events/2851/)をご覧ください。

Phase1|まい日の食事(展示)
Phase2|おめかしした、あの日の記憶(展示)
Phase3|待ち合わせていた風景を記録する(展示)
Phase4|川を渡る(パフォーマンス)
Phase5|あの日の食事(展示)

■上演スケジュール
【A】3/26(土)12:00~14:15
【B】3/26(土)16:00~18:15
【C】3/27(日)12:00~14:15
※各回OPEN-CLOSEの間、Phase1-3、5の展示をご覧いただけます。
※オープンから1時間後に、Phase4のパフォーマンス上演(45分程度)を予定しております。ABCはそれぞれ出演者の組み合わせが異なります。

■構成・演出
藤田貴大

1985年生まれ。北海道伊達市出身。2007年にマームとジプシーを旗揚げ。2011年に三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞受賞。『cocoon』(今日マチ子原作)の再演(2015)で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2018年11月『書を捨てよ町へ出よう』(寺山修司作)で「フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ」に招聘され、パリにて上演。近年、作・演出を務めた作品として、都市におけるヒーローをテーマに描いた「CITY」(2019年5月-6月)、ファッションブランド、ミナ・ペルホネンとのコラボレーション作品「Letter」(2019年12月/2020年1月)などがある。演劇作品以外ではエッセイ、小説、共作漫画など、活動は多岐に渡る。2020年7月には初の小説集「季節を告げる毳毳は夜が知った毛毛毛毛」を河出書房新社より出版。


費用 【自由席・税込】一般 2,000円 / 友の会 1,800円 / 学生&ユース 1,500円
定員 春秋座舞台上
申込方法 【京都芸術劇場チケットセンター】TEL075-791-8240  【劇場オンラインチケットストア】https://k-pac.org/ *要会員登録(無料)
主催 京都芸術大学舞台芸術研究センター
お問合せ 【京都芸術劇場チケットセンター】TEL075-791-8240 (平日10-17時)
URL https://k-pac.org/events/2851/
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