2023.10.03
- 講座・講演
- 近畿圏
大学院グローバル・ゼミのゲスト講師によるトーク第41回
GLOBAL ART TALK 041 リー・キット氏「ぼくに何をして欲しい?」
2023. 10/04 (水)
18:30
20:00
対面・オンライン併用で実施。オンラインの場合は ウェビナーにてご登録の上ご参加ください。 対面の場合、本学人間館地下1階・映像ホール
避けられない現実、具体的な必要性への対応に日々追われながら、私たちはどのように抽象的に話し続けられるのでしょうか?
香港出身のアーティスト、リー・キットは、投影された光、詩、音の断片を交差させながら、
置き忘れたコップや小さなガラス窓から差し込む陽の光など、展示空間に存在する物質的、現象的な特徴をとらえ、
オブジェと共に、またオブジェを通して切実に日常をたたえるインスタレーションに取り組んでいます。
彼の作品は、逃れられない現実のただなかにおける抽象化の政治性について、あらためて考えさせます。
そこで、京都芸術大学のグローバルゼミではリー・キットを招き、トークを開催します
----「彼に何をしてほしい」のかもわからないままに。
香港出身のアーティスト、リー・キットは、投影された光、詩、音の断片を交差させながら、
置き忘れたコップや小さなガラス窓から差し込む陽の光など、展示空間に存在する物質的、現象的な特徴をとらえ、
オブジェと共に、またオブジェを通して切実に日常をたたえるインスタレーションに取り組んでいます。
彼の作品は、逃れられない現実のただなかにおける抽象化の政治性について、あらためて考えさせます。
そこで、京都芸術大学のグローバルゼミではリー・キットを招き、トークを開催します
----「彼に何をしてほしい」のかもわからないままに。
費用 | 無料 |
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定員 | 会場:100名/オンライン:500名 |
申込方法 | 会場:申し込み不要・先着順/オンライン:ウェビナー事前登録制 http://bit.ly/GAT041_231004 |
主催 | 京都芸術大学大学院 |
お問合せ | GLOBAL_ARTTALK@office.kyoto-art.ac.jp |