展示・イベント

2024.07.01

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岸和郎の建築散歩―京都寺町通

2024. 06/28 (金)

2024. 07/31 (水)

文哲研youtubeチャンネル

建築家の目線で街を歩くと、どのような世界が見えるのでしょうか?
寺町通りは平安京東端の大路にあたり、長い歴史のある通りです。
古美術店や画廊が軒を連ねるこの路には、建築家 岸和郎氏設計の建物も多く並んでいます。
そんな寺町通りを、北から南へ。
岸和郎氏と共に、建築と歴史を語りながら、京の街を歩きます。

出演:岸和郎(建築家) / 齋藤亜矢(文明哲学研究所)

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*前編:https://youtu.be/KPXOtiIkgc8
梨木神社→新島旧邸→寺町丸太町交差点→かづらせい寺町店→下御霊神社

*後編:https://youtu.be/3btP280eXyk
進々堂 寺町店→一保堂茶舗 京都本店→白鳳堂→京漆匠 象彦→本能寺・京都鳩居堂 本店→京都市役所

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【岸 和郎(きし・わろう)】
K.ASSOCIATES/Architects主宰
京都工芸繊維大学、京都大学、京都芸術大学にて40年以上にわたり教鞭を執っている。その間、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学で客員教授を歴任。日本建築家協会新人賞、日本建築学会賞など、国内外において受賞多数。主な作品には日本橋の家、紫野和久傳、京都芸術大学望天館、新行政棟・文化庁移転施設など。また作品集が各国から出版されている。

【齋藤亜矢(さいとう・あや)】
京都芸術大学 文明哲学研究所 教授
京都大学理学部卒、同大学院医学研究科修士課程修了、東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。芸術する心の起源をテーマに、進化や発達の視点から研究している。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか:芸術認知科学への招待』、『ルビンのツボ:芸術する体と心』(いずれも岩波書店)など。

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協力:かづらせい/白鳳堂/象彦/鳩居堂/K.ASSOCIATES/Architects
企画:京都芸術大学 文明哲学研究所
制作:Twelve Inc.
2024年3月制作

費用 無料
定員 なし
申込方法 申込不要
主催 文明哲学研究所
お問合せ iphv@office.kyoto-art.ac.jp(文明哲学研究所)
関連教員 岸和郎 齋藤亜矢 山城大督
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