作家
山田 隆道
YAMADA, Takamichi
- 所属・授業担当学科
- 文芸表現学科
- 職位
- 准教授
- 役職
- 芸術学部 文芸表現学科 学科長
- 専門分野
- 小説、エッセイ、脚本、戯曲、演芸台本、構成台本
- 学位
- 学士（教育学） 〔早稲田大学教育学部〕
- 学会・学派
- 無所属
- プロフィール
- 1995年、早稲田大学在学中に脚本家・放送作家として活動を開始。以降、劇場のコントや喜劇の脚本、テレビ・ラジオの構成台本、ドラマ脚本などを多数執筆。02年、映画会社キティフィルムが主宰する「劇団たいしゅう小説家」に脚本家として参加。08年、雑誌「Basseball Times」誌上で小説『赤ラークとダルマのウィスキー』の連載を開始し、小説に進出。以降は脚本、小説、エッセイ、漫画原作など多様なジャンルを横断しながら執筆活動を展開。おもな著書は小説『虎がにじんだ夕暮れ』『神童チェリー』『雑草女に敵なし！』、漫画原作『雑草女』『借金カノジョ』『リサーチャー』『彼女色の彼女』、芸能界をテーマにしたコラム集『芸能人に学ぶビジネス力』、プロ野球文化・歴史に茶々を入れた『阪神タイガース暗黒のダメ虎史』『野球バカは実はクレバー』『プロ野球むしかえしニュース』など。23年4月、脚本を手がけたJ‐waveのドラマCM「校閲・桃太郎」が第60回ギャラクシー賞奨励賞を受賞。
