2020年11月10日(火)

学長就任予定者決定のお知らせ

大学案内

京都芸術大学学長 尾池和夫の任期が2021年3月末に満了することに伴い、本日開催の理事会において、次期学長に吉川左紀子の就任が決定しました。
任期は、2021年4月1日から2025年3月末までの4年間です。

次期学長 吉川左紀子(よしかわ さきこ)

 

【吉川左紀子(よしかわ さきこ)次期学長からのメッセージ】
 人生100年時代における京都芸術大学の使命は、10代、20代から80代、90代まで、どの世代の人たちから見ても魅力ある大学として、幅広く奥行きのある芸術教育を提供することであると考えます。「芸術に触れ、学ぶことによって豊かな人生を送りたい」と願う多くの人たちの期待に十二分に答えられる高等教育機関をめざしたいと思います。創設時より「藝術立国」「京都文藝復興」の理念を掲げる本学での学びを通して、学生ひとりひとりが自らの芸術を生み出す力を開花させる、そうした力を育む場として、本学の教育・研究の質を高め、社会との連携事業の一層の充実や海外の関係機関(芸術系教育機関、美術館・博物館等)との交流の活性化といった事業に力を尽くします。さらに日本の伝統文化の中心地である「京都」という立地条件を生かし、本学の教育の特色でもある伝統芸術・伝統芸能に関する教育研究にも力を入れていきたいと思います。

 

【略歴】
1977年、京都大学教育学部卒業。京都大学大学院教育学研究科博士課程認定退学。博士(教育学)。追手門学院大学助手、助教授、英国ノッティンガム大学客員研究員、京都大学大学院教育学研究科助教授、教授を経て、2007年、京都大学こころの未来研究センターに初代センター長として着任(2018年3月まで)。京都芸術大学文明哲学研究所所長。京都大学名誉教授。京都大学フィールド科学教育研究センター特任教授。専門は認知心理学。日本認知心理学会理事、日本ユマニチュード学会理事、京都市社会教育委員会議長、京都市社会福祉審議会委員。日本心理学会研究奨励賞(1996年)、日本心理学会優秀論文賞(2017年)、京都府あけぼの賞(2018年)受賞。