2026年8月26日(水)
- プレスリリース
京都芸術大学の学生がひらパーの“来園体験”をアップデート。産学連携により、学びを社会実装するオリジナルグッズ2種を販売開始
~フォト撮影を盛り上げる「アクリルメリケンサック」に、楽しさをおすそ分けする「おりがみメモ」 Z世代発のアイデアを商品化~

京都芸術大学(KUA、京都市左京区/学長:佐藤 卓)の情報デザイン学科とひらかたパーク(京阪電気鉄道株式会社、大阪府枚方市/社長:井上 欣也) は、産学連携による「Z世代におけるひらかたパークの新たな魅力開発」プロジェクトを実施しています。
本学とひらかたパークの連携は2022年より始まり、遊園地の魅力を再発見できる商品開発などに取り組んできました。4回目となる今回の連携授業では学生2名の企画が採用となり、8月28日(金)より園内ショップ「ポピーズストア」にて販売されます。
本プロジェクトは、芸術を学ぶ学生にとって単にアイデアを「作品」として形にするだけでなく、リサーチに基づいたターゲット設定や顧客体験の観察を通じて「商品」として社会に届ける、貴重な実践の機会となっています。
本学では、今後もこうした産学連携を通じて、学生が社会の現場で問いを見つけ、芸術・デザインの専門性を応用・実装する力を育む教育活動を継続していきます。
【ひらかたパーク × 京都芸術大学】「Z世代におけるひらかたパークの新たな魅力開発」プロジェクト概要
本プロジェクトは2025年度の情報デザイン学科の授業内で実施され、学生たちは園内でのリサーチを通じてユーザー体験の課題を捉え、デザインの力による解決を目指しました。
商品化された2案は、「待ち時間の過ごし方」や「テンションが上がった瞬間」といったリアルな体験シーンから着想されています。
ひらかたパーク特有のユーモアや、キャッチーな世界観を活かしつつ、ターゲットの明確化やグッズとしての実用性といったハードルを乗り越えて商品を開発。園内での楽しさを倍増させるだけでなく、楽しかった思い出を家族や友人と共有し、日常へ持ち帰ってもらう手段として、Z世代ならではの視点が光る新たなオリジナルグッズを提案しています。
学生によるひらかたパーク職員へのプレゼンの様子
〈産学連携プロダクト①〉メッセージを書いて、折って渡せる! 「ひらかたパークおりがみメモ」


【企画のポイント】
●待ち時間の退屈を「楽しい時間」に変えるアイデア
…アトラクションの待ち時間やご家族の待機時間など、園内の“スキマ時間”に着目。子どもから大人まで、その場で折って時間を忘れて遊べるツールとして考案しています 。
●メッセージを書いて折るとキャラクターに変身
…裏面にメッセージを書いてから丁寧に折っていくと、ひらかたパークのキャラクター「ノームのなかまたち」が完成する、遊び心たっぷりのデザインです。
●ひらパーの思い出を日常へおすそ分け
… 園内で楽しむだけでなく、お土産にメッセージを添えて家族や友人に渡すことで、パークで過ごした楽しい思い出を日常へ持ち帰ることができます。
【販売価格】800円(税込)
開発者:イラストレーションコース4年 井上くるみ
〈産学連携プロダクト②〉拳で語る!? お出かけ&フォト撮影用アイテム「ひらかたパーク アクリルメリケンサック」


【企画のポイント】
●最高に高揚した瞬間の「拳」をそのままグッズ化
…「楽しい!最高!」とテンションが上がった時に、思わず拳を突き上げる身体的なリアクションに着目しました。その高揚感そのものをメリケンサックとして表現しています。
●撮影ポーズにも日常使いにも活躍する2WAY仕様
… 指にはめて写真を撮れば、その場の盛り上がりや感情をダイレクトに写真へ残せます。
●ひらパーならではのユーモアと勢いを表現
…「ひ~らパ~~♪ 」「ヒラパーンチ★」「きたで!ひらパー!」など、ひらかたパーク特有のキャッチーでユニークな世界観を詰めた全3種を用意しています。
【販売価格】各980円(税込)
開発者:イラストレーションコース4年 前田夏凜
販売場所: ひらかたパーク内「ポピーズストア」
※実店舗限定での販売となります(ECサイトでの販売はございません)。
授業に参加した学生たちと教員、ひらかたパーク職員
京都芸術大学(KUA)について
京都芸術大学は、通学課程(芸術学部10学科24コース)と通信教育課程(5学科19コース)を併せ持つ、国内最大規模の総合芸術大学です。通学課程では、企業や自治体と連携した「社会実装プロジェクト」を年間100件以上展開しています。通信教育課程は1998年に開設され、全国・海外から多様な学生が学ぶ日本初の4年制芸術大学通信教育課程です。
所在地:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
URL:https://www.kyoto-art.ac.jp/
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