2021.01.18
- 映像・舞台
- 近畿圏
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING
デイナ・ミシェル 「Mercurial George」&「Lay them all down」 上映会
2021. 02/20 (土)
15:00
瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座
京都市左京区北白川瓜生山町2-116, 京都芸術大学内
MAP
映像2本立てで堪能する、現代を生きるわたしたちにとっての「アイデンティティ」
カナダの振付家デイナ・ミシェルは彫刻、映像表現、心理学などから影響を受け、独自のダンス言語によってさまざまな潜在的社会慣習を打ち破る作品を発表。世界各地に招聘され注目を集めてきた。今回は、2016年以来上演を重ねてきたソロ作品『Mercurial George』の記録映像と、最新の映像作品『Lay them all down』(2020) の2本立てによる映像上映会で、フェスティバルのオーディエンスに紹介する。
『Mercurial George』で繊細なジェスチャー、サウンドや歌と共に問いかけられるのは、極めて普遍的かつ個人的なメッセージだ。『「アイデンティティ」とはどこから来て、どのようなかたちで、あなた自身に設定されるのか?モノや感情、愛情との影響は?』コロナ渦での開催となった今年の第11回ベルリン・ビエンナーレで初公開された映像作品『Lay them all down』は、ビジュアルアーティストのトレーシー・モリスとのコラボレーション。ライブパフォーマンスを元に構成されており、ミシェルは美術館の空間から空間へと移動し、男性用スーツや時にはラグのようなもの、様々に外見を変えながら、怒り、性、混乱、力や喜びなどさまざまな感情のなかに自己を見出していく。細やかで豊かな機微に満たされたミシェルのダンス世界を余すところなく体験して欲しい!
■■■公演詳細はKYOTO EXPERIMENTホームページをご確認ください■■■
https://kyoto-ex.jp/shows/2021s-dana-michel/
※本芸術祭は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視しながら、政府のガイドラインに沿って開催準備を進めております。やむを得ぬ事情により内容等に変更が生じる場合がございますのでご了承ください。(2021年1月8日)
『Mercurial George』で繊細なジェスチャー、サウンドや歌と共に問いかけられるのは、極めて普遍的かつ個人的なメッセージだ。『「アイデンティティ」とはどこから来て、どのようなかたちで、あなた自身に設定されるのか?モノや感情、愛情との影響は?』コロナ渦での開催となった今年の第11回ベルリン・ビエンナーレで初公開された映像作品『Lay them all down』は、ビジュアルアーティストのトレーシー・モリスとのコラボレーション。ライブパフォーマンスを元に構成されており、ミシェルは美術館の空間から空間へと移動し、男性用スーツや時にはラグのようなもの、様々に外見を変えながら、怒り、性、混乱、力や喜びなどさまざまな感情のなかに自己を見出していく。細やかで豊かな機微に満たされたミシェルのダンス世界を余すところなく体験して欲しい!
■■■公演詳細はKYOTO EXPERIMENTホームページをご確認ください■■■
https://kyoto-ex.jp/shows/2021s-dana-michel/
※本芸術祭は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視しながら、政府のガイドラインに沿って開催準備を進めております。やむを得ぬ事情により内容等に変更が生じる場合がございますのでご了承ください。(2021年1月8日)
費用 | 一般 1000円 / 学生・ユース(25歳以下) 500円 / 高校生以下 無料 |
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定員 | 京都芸術劇場 春秋座 |
申込方法 | 【京都芸術劇場チケットセンター】TEL075-791-8240 【劇場オンラインチケットストア】http://k-pac.org/ *要会員登録(無料) |
主催 | KYOTO EXPERIMENT、京都芸術大学舞台芸術センター |
お問合せ | 【京都芸術劇場チケットセンター】TEL075-791-8240 (平日10-17時) |
URL | https://kyoto-ex.jp/shows/2021s-dana-michel/ |