2024.02.26
- 展覧会
- 近畿圏
#218 日台芸術交流展 in Kyoto
塩見貴彦 呉英杰 石坂美穂
2024. 03/26 (火)
2024. 03/31 (日)
10:30
20:00
※最終日は18:00まで
アート スペース 余花庵
〒604-0925 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475
通信書画コース主任・塩見貴彦先生、教員・石坂美穂先生が出展する展示です。
昔から諺に「上には天国、下には蘇州と杭州がある」という言葉があります。
私たちにとって抒情溢れる中国江南地方で過ごした日々は忘れがたい記憶として残っています。
3人は中国杭州にある国立芸術大学中国美術学院で出会いました。
♯218とは大学の前を通る公道の名前で、私たちは南山路218号を出発の原点として今も大切にしています。
これまでに台北(台湾)、花蓮(台湾)、渋谷(東京)で国際交流展を開催してきました。
定期的に芸術交流を深めることに喜びを感じながら、墨の文化を共に探究することに大きな意義を感じています。
墨縁とは不思議なもので・・・墨に対する共通の認識がある限り簡単に途切れることはありません。
卒業後は各自が違う環境においても杭州で学んだ文人気質を継承し発展させながら自分と向き合う時間を大切にしてきました。
新たな年を迎えて、ようやく学友と京都の余花庵で再会できることを嬉しく思っています。
久しく見ていないお互いの作品から刺激を受けながら新たな空間に展示する中で思いがけないシンフォニーが生まれることを期待しています。
私たちにとって抒情溢れる中国江南地方で過ごした日々は忘れがたい記憶として残っています。
3人は中国杭州にある国立芸術大学中国美術学院で出会いました。
♯218とは大学の前を通る公道の名前で、私たちは南山路218号を出発の原点として今も大切にしています。
これまでに台北(台湾)、花蓮(台湾)、渋谷(東京)で国際交流展を開催してきました。
定期的に芸術交流を深めることに喜びを感じながら、墨の文化を共に探究することに大きな意義を感じています。
墨縁とは不思議なもので・・・墨に対する共通の認識がある限り簡単に途切れることはありません。
卒業後は各自が違う環境においても杭州で学んだ文人気質を継承し発展させながら自分と向き合う時間を大切にしてきました。
新たな年を迎えて、ようやく学友と京都の余花庵で再会できることを嬉しく思っています。
久しく見ていないお互いの作品から刺激を受けながら新たな空間に展示する中で思いがけないシンフォニーが生まれることを期待しています。
費用 | 入場無料 |
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定員 | ※主催者にお問い合わせください |
申込方法 | 入退場自由(予約不要) |
主催 | アート スペース 余花庵 |
お問合せ | 075-212-9793 |
URL | https://yokaan.com/news/20240326exhibition/ |
関連教員 | 塩見貴彦、石坂美穂 |