展示・イベント

2014.01.24

  • 映像・舞台
  • 近畿圏

「舞台芸術における音/リズム/ドラマトゥルギーをめぐるジャンル横断的研究」プロジェクト

「現代演劇のサウンドスケープ①――舞台『石のような水』における音響的ドラマ性を中心に」

2014. 01/29 (水)

18:00

20:00

瓜生山キャンパス 京都芸術劇場 春秋座

606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 MAP
2013年11月~12月に京都・東京で上演された舞台作品『石のような水』(松田正隆作/松本雄吉演出)において、その「サウンドスケープ(=音の風景)」は、どのように演劇的に構成されていたのか。また、近年現代演劇において、舞台作家と音楽家の共同作業が増えつつあるが、そうした動向はなぜ生じ、どのような可能性を秘めているといえるのか。以上のような問題について、舞台の記録映像を検証したり、劇場音響設備を用いて実際に使用された音響を再現するなどしながら、具体的に討議していきます。

松本雄吉(演出家/維新派主宰)
松田正隆(劇作家・演出家/マレビトの会主宰)
佐藤武紀(サウンドデザイナー)
荒木優光(サウンドデザイナー)
佐々木敦(批評家)

モデレーター:森山直人(本学舞台芸術学科教授/現代演劇研究)
費用 無料
定員  -
申込方法 不要
主催 舞台芸術研究センター
お問合せ 075-791-9437
URL http://www.k-pac.org/kyoten/guide/20140129/
http://www.k-pac.org/performance.html
関連教員 森山直人(演劇批評家/京都造形芸術大学舞台芸術研究センター主任研究員)
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