21世紀からはじまる京都の夜の新たな風物詩となることを目指して、平成15年3月から東山地域において「灯り」をテーマに『京都・花灯路』が始まりました。
期間中は周辺の寺院・神社で特別拝観やライトアップが行われるほか、国宝･知恩院三門をプロジェクションマッピングで照らし出す「幻想の灯り」など、多彩なイベントが行われます。詳細は、「京都東山花灯路」公式サイトでご確認ください。

また、円山公園会場では、『大学のまち京都・伝統の灯り展』が開催され、「伝統の灯り」をテーマに、京都ゆかりの5芸術系大学の学生によるユニークな作品が展示され、環境デザイン学科の学生の作品も展示されています。
・『七宝』（伊藤友菜さん、小宮山雄基さん、芝かなえさん、宮田悠也さん）
・『奥』（加来愛美さん、津波古杏さん、西岡花歩さん、長谷川裕也さん）
・『十二単』（神足彩瑛子さん、広岡和馬さん、藤原昇大さん、堀 遥香さん、明星良空さん、横山 茜さん）